どんなに

2014/01/02 08:59:30

嫌であろうが、好もうが、

明日が今日になり、今日が昨日になっていくのです。

この数日、それを痛感させられている気がする。

大晦日・元旦、などと特別に呼んだとて、
明日は明日で、今日は今日で、昨日は昨日なんだけど、
苦しい日々が、寝起きしてるだけで変わるわけがない。

隕石でもミサイルでも火山噴火でも大地震でも、

何かが変わって非日常が起こったとしても、

各々に課せられた『生きる』という責任は無くならない。

ネットゲームなどで時間を潰しては、

食うべきものも食わず、処方された薬も飲まず、

トイレ以外のほとんどは敷きっ放しの布団の上で

ただただ浪費してしまっている。

それを感じられるだけ、俺はまだ人であるんだと思うが、
人であることを辞めたいと願い続けてもいる。

苦しいんだけど、誰も共感的理解は出来ないのだろうし、
ラクになるのは死ねる瞬間がきたときなのかも。

せっかく年末に５ｋｇ近く減量したのに、

買い物に出れば「安く・手軽な・体に悪いもの」を買ってきそうな予感。

さぁ、今日もどうやって空腹や空虚な思いを忘れようか？

不満爆発の予感？