☆アメリカのコインランドリー
海外旅行で困ることに洗濯があると思います。スーツやカッターシャツなどはクリーニング屋に出せばいいのですが、下着などは自分で洗濯しないといけないことがほとんどですよね。幸いアメリカでは歩いていけるところにコインランドリーがあったので結構お世話になりました。
研修から帰ってきてすぐに食事に出かけ、その後ゆっくりとコインランドリーに出かけるのですが、そこは奥の方でクリーニング屋もやっている日本ではあまり見かけない店でした。そして、クリーニング屋の店番をしている黒人のおじさんが気さくな人で、すぐに仲良くなり色々とお話しを聞かせてもらっていました。
「お兄さん、どこから来たの?」
「日本です」
こんな感じで会話が始まったのですが、このおじさん、なんと片言の日本語ができました。そして、洗濯が終わって店を出ようとすると、日本語で
「おおきに!」
この一言には参りました。
さくら
2014/01/04 22:10:14
アメリカはNYに住んでいる方のブログを見ているのですが結構地下室にランドリーがありますね
ある日、赤いパンツが落ちていましたが・・・・・
ぐらさん
2014/01/04 14:55:59
良い経験されておりますね〜〜♪
アメリカの都市に寄っては、部屋に洗濯機をおく環境が整っていないので、
そういう年程、コインランドリーは普及してるそうですね。
基本コインランドリーの設置してる機会は老朽化が進んでて。コインを飲み込んでも作動しない物が有ると聞きましたが、おじさんが居る店なら安心して使えたのではないでしょうか?
「おおきに!」の言葉が出てくる辺り、そのおじさんにお世話になった日本の方は、多いのでしょうね?
有り難いですね。
じょいす
2014/01/04 00:39:07
素敵な出会いでございましたねぇ☆ (^ ^)
しかも「おおきに!」とは、味が有る。