ちょっと、聞いてくれます～う。
あたしー、なんだか、スッキリしないわあ。

鈴ちゃんは、わたしと結婚する前、
好きな女の人が、いました。
（そりゃあ、女の一人や二人、おるでしょう）

でも、いろいろあって結局、別れちゃって、
その女性は、九州の遠いところに住んでいます。
その女性には、娘さんがいて、
なんだかブログを書いている様子。

わたしと結婚する前は、
しょっちゅう、そのブログを覗いて、
「お母さんの話し」を探して、
近況を思い見ていたようです。

で、
わたしと結婚して、
じつは、わたしも前のブログを、
ずーーーーっとストーカーされていたので、
別れたというのに、
何処かから覗き見するような、
やり方が、いかに気持ち悪いかと、
鈴ちゃんに言い、
きっぱりやめたらどうかといいました。

わたしが、ストーカーに追い掛け回されているのを見て、
やめてくれたと思っていたのに、
どうも、また、最近、
そのブログを探し出して見ていたらしいのです。

その話はそれ以上は、していませんが、
どうも、男の人って、
何年たっても、突如、
昔の思い出に浸るものらしい。
これはもう、生理的なモノなんでしょうか。

わたしが同じ事をしたら、
不快には思わないのでしょうか。
いっそのこと、現実がどんなものか、
九州まで行ってくればいいのに。

オンナなんてねえ、
わたしが、はっきり言いますが、
記憶の中で美化して昇華していくのと反比例して、
実際には、どんどん現実に特化して変わっていくものなのです。

そんなものに夢うつつを抜かしておるなら、
さっさと、現実を確かめて来い！
それで、彼女がいいなら、
どーんと離婚届にハンコ押してやるわ！

プンプン。