五月雨

シャイニング

小説/詩

スランプに苦しむ作家が、収入と執筆に専念できる環境のため、別荘の管理人の仕事を引き受ける。人里離れた雪深い山奥の古い大きな屋敷で、妻と幼い息子と共に三人だけでひと冬を過ごすことになる。ところがその屋敷には秘密があり、作家は徐々に精神に異常をきたし…


状況的に冬な小説を思い出したので、改めて書いてみました。
映画化もされたスティーブン・キングの作品。作家の狂っていく様が怖い。
なかなかないとは思いますが、薪ストーブか暖炉なんかの前で読むと臨場感あるかも。