青ガチャ、今日も全滅！沈没！背景６枚！

で、なんで『節分』って、『大豆』で『豆まき』して『鬼退治』なんだろう？
って、思って、片付けそっちのけで（現実逃避）調べてみた。

よ～わからん…。

『節分』は、旧暦なので本当は『年末行事』です。
平安時代なんか、『源氏物語』の中でも子供たちが『鬼やらい』（＝鬼払い→厄払い＝清め）
をしています。
だから、本来は『一年間にたまった邪気を清める行事』なわけです。

鳩は豆鉄砲で逃げるかもしれないけど、鬼、逃げるのか？

大豆にそんな力があるんでしょうか？

『鬼退治』で検索したら『桃太郎』でてきた。
昔話は、面白いよね～！

『桃』も『さる』も『犬』も『雉』も『黍団子』も何かの象徴なわけで、
昔話に隠された、残酷物語なわけです。

一時期、『古事記』や『日本書記』や『万葉集』にも、ハマった。
『天皇家の正体』や『藤原はなぜ王にならないのか？』とか考えた。

『エジプト』から、『聖書』や『仏教』などの宗教についても考えた。
色んな本を読んで、色んな説に触れて、自分の感銘する説を再構築するのは面白い。

いつも、こんな感じでぶっ飛んで訳の分からないことになり、
いつも時間が足りないとパニックになっている。

でも、ボ～ッとするのは嫌い。
時間がもったいない。（←このへん、ほんまもんのケチ）

で、その割にはやるべきことを放ったらかして、自分のしたい事ばっかりやってる
ダメな子供のまんまオトナになってしまったのでどうしようもない…。