プチ創作家の日記

詩砂 葉月

思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。

巣窟『立春』

小説/詩


花薫る季節はまだ遠く
雪の花が咲き誇る
それでも、もう春なのです
そう彼は言うのです

吹雪吹き荒れる北の空
温もりある風が南の端に訪れる
ほら、春が訪れた
そう彼は言うでしょう

本格的な春はまだ遠く
彼もまた遠くの場所(地)
花薫る季節になったらば

氷の花が終わるのはまだ遠く
私は故郷で一人きり
けれども春の便りが届いたら


~Continuons à ta place(仏)貴方の場所へと赴きましょう~





タイトルは詩の後ろ。
滅多にはやらないのですが、この詩にはこれが合うと思ったので。
しかしこれは、『立春』らしいのだろうか・・・・・・。


#日記広場:小説/詩

  • ‡ 汐 ‡

    ‡ 汐 ‡

    2014/02/08 04:03:35

    立春って、遠いよね~
    どこに春がいるんだって気になります^^
    そんなに遠くなら、まだ春が来たとは言えないじゃんって思うけど
    昔の人は目がいいのか、肌感覚がすぐれてるのか、彼方の春を感じてるんだね~

    そんな遠くの「彼」を思う気持ちは、まさに「立春」じゃないですかw

  • †まあさ†

    †まあさ†

    2014/02/07 22:21:33

    (人'д'o)☆゚*。はじめまして。*゚☆(o'д'人)
    サークルからやってきました、まあさと申します。

    「彼」って表現が素敵だななぁと感じました。

    優しく、でも厳しさも知っているような「彼」
    ほら、じぃっと待てる強さが春を運んでくれるような気がします。

    >フランス・・ 行ったことがなく、行ってみたいけれど
    きっと行く機会はないなぁ~ あはは。>w<