東京都知事選挙なんですよ。明日は。
この大雪では、さらに投票率が下がるんでしょうね。

政治の話は、人それぞれ主張があるので、あまりしない方が良いのかもしれませんが今回の選挙は困ったものです。

ただでさえ、都知事にふさわしいと感じる候補者がいなくて、消去法でも選び難い今回の立候補者の顔ぶれ・・・。
もう、いっそ、都知事は存在しなくていいんじゃないかという気分です。

投票率が下がらなかったとしても、大手マスコミの報道だと、マスゾエが有利と書かれてますが、投票率が下がったら、もうあの選挙活動に熱心な宗教票の援護を受けるマスゾエの当選はほぼ確実。

彼の元妻である政治家が、許せないことがあるといっている報道がありますが、実の姉が生活保護を受けている、受ける時に扶養できないのかという話はあったが扶養しなかったとのこと。これって、次長課長コウモト同様にひどいことしてると思うんですけどね。

２番人気という報道のホソカワのチラシが新聞に入っていたのを見てびっくり。応援している、元首相コイズミの写真はあるけど、立候補しているホソカワ本人の写真がない！
おいおい、コイズミって書いて投票しちゃう無効票を増やそうとしてるのか・・・。

あとめぼしい候補は、日本共産党の推薦する人権弁護士がいるんだけど、基本的に人権弁護士という肩書というか主張には納得しがたいものがあるから私的にはＮＧ。被害者の人権より加害者の人権を大切にしようとしているように感じられてＮＧです。
日本共産党の中国共産党への無力感はハンパないものがあると感じますし。

もう「適格者なし」とか、「都知事不要」とかいう、選挙の選択肢が欲しい！