二週間分
西鉄に移籍する前後の榎本喜八さん系統の状態になり投稿計画の変更があったので、二週間分まとめてします。『福家警部補の挨拶』の感想。
まず、第四話。ゲストは片平なぎささん。犯人の性別を変更していたので、原作の改悪臭が強く感じていたけれど間違いだった。面白かった。第一話のように、原作を忠実にし過ぎるのも問題なんだと改めて思った。
そして、第五話。ゲストは板尾創路さん。漫才師の役で、相方(演じるのはほんこんさん!)を殺害する設定。で、これもなかなか良い!フジテレビ、なかなかやるね!
あと、柄本さん演じる二岡の「昔、芸人を目指していたんですよ。だけど、顔は面白いけれどネタは面白くないと言われた」という内容の台詞も好き。
ちなみに私にとって二つある憧れのコンビの一つなの、130Rさんって。日本一の不細工とシュールがあるからね。