昨日はあれからちょっとミシン作業をしました。

家のミシンを触るのが久々だったので

作業は遅々として縫い目なんか曲がりまくりで、

でもこれは別に誰に見せるものでもないからいいやーって

直すのもめんどくさくてかなり適当な仕上がりになりました。

それでもやっぱりだいぶ楽しかった。

あと普通に家族がテレビ見てる居間で作業したのですが

（家族の集まる居間以外は極寒クラスタ）

文句も言わず放っといてくれた家族に感謝しきりです。



今日のバイトは早朝のみ。

しかし、一度「ここで強いストレスを受けた」って思うと

なんだか体が強ばって思うように動きません。

ただのスランプならいいんだけど。



バイトのあと、髪を切ってきました。

私が入っていったとき、帽子も取らず空いた席に座っていて

サイドテーブルに進撃の巨人を積み上げて読み耽り

他にお客（私）がいるのに平気で煙草を吸い、

しかも他の美容師さんたちはそれを注意もせず、

出ていくときには従業員総出で

（私を担当していた人もわざわざ出口まで出ていって）

お見送りしていたあの男の人はどんな偉い人なの。

ラフな服装の若い男性だったけど。オーナーの息子とか？

まあさておき、ここ数年、秋冬になるたび、

伸ばすのに向かない髪質なのは承知で

それでもヘアアクセを楽しめる長さが羨ましくて、

なんとか髪を伸ばしてみようと試みるのですが、

たいがいショートからショートボブくらいの長さになったあたりで

もうどうしようもなくもっさり扱いづらい頭になってしまって

結局春を待たずに切ることに、というのをを繰り返してます。

今回もそんな感じ。で、ボブからショートに戻すと

決まって周囲から「似合ってる」と大げさなくらい褒められます。

うすうす分かってたけど、そんなに今まで似合ってなかったかと（泣）。

髪を切ってくれた当の美容師さんですらそんな反応。

もう、私が懲りもせず「髪を伸ばしたい」とかほざいた時点で

「無駄だと思いますよ」ってはっきり言ってくれよ。

そう言えば、私あまり男性美容師さんに当たったことがないんですが、

今日はスタッフが少ないということで、シャンプーだけ男の人でした。

で、なんだかいつも、男性美容師さんって違和感があるんですよね。

微妙に、微妙に私が心地いいと感じる力加減やタイミングとずれていて、

次に何をされるか読み切れないのでちょっと怖い、というか。

今まで会った男性美容師さんが、ことごとく相性悪い人だっただけなのかな。

それとも、今担当してくれてる美容師さん（女性）が長いので

私の方が彼女の仕事に最適化されてしまっていて、

他の人だと違和感を覚えるだけなのかしら。うーん。