名古屋と彦根の三が日(本編の12
さて第一秘書と第二秘書が来る時は
座敷の方にゴロゴロしていることが多いので
ホットカーペットを敷いてあります。
しかし、第一秘書一人だけなので
一人でゴロゴロしててもつまらないらしく
ベッドのあるあたりに移動しています。
まあその方が効率は良い(笑)
ストーブもムダにあちこちで焚かなくてもいいし。
わたしのPCを使いたそうなので、ちょっとの間
ゆずってやります。
その間も今日会った友だちの話しを聞いたり
他の友だちの話しも聞いたり。
転職している人もいるようです。
ま、第一秘書も第二秘書も転職経験者です。
いまどき、入社して一生その会社にいれると
思う方が珍しい。
しかし親世代、ジジババ世代は
まだ意識が古い。
イヤでも無理でも、会社に骨を埋めろ。
みたいなことを思っている人がまだまだ多い
ような気がします。イヤー、別にいいんですけどね。
それで自分の子どもがボロボロになったり、死んだり
それでも構わないんでしょう。
わたしはそんなことはイヤです。
もぉ20過ぎてオトナなんだし、好きに生きろ。
元気で日々、楽しく暮らせるようにやってればいい。
ま、一緒に暮らしていると余分なアレコレを
言っちゃうでしょうが、幸いにも秘書達は
家から遠いところにいる。
年に数回会うくらいだから、
それほどうるさいことを言わないで
済ませられる。できるだけ言わないように
努力もしてますが(゜∇^*)テヘ
うるさく言ったからって、どうなるもんでも
ないしねー。逆に険悪になるケースは
山ほど知ってますが(笑)
本人が一番よく分っているだろう。
ということで、わたしも実家の母君達から
第一秘書の結婚などアレコレいわれるんですが
まあそこはわたしの所で納めておくことにしてます。
親や周りにアレコレ言われて結婚してモネー。
それでうまく行かなかったら誰の責任?
ってことにも(笑)
逆に、周りからいろんな事情で反対されてた
友人達が10数年の長き交際の末に
結婚したという例もあります。
おっと、PCは空きましたか。
ちょっと私も使わせてもらおう。
風呂も沸いたから入るならはいってね。
バスタオルは置いてあるから。
明日に続く
<昨夜のわたし>
オリンピックなどでもりあがる。
さあ今日の一冊
「剣嵐の大地 中」早川書房
いろんな王たちの思惑が絡み合い
ますます争乱の激しい時代らしく。そして
凍てつく冬の時代も迫っている。ハラハラドキドキ
Mt.かめ
2014/02/23 13:18:16
野草、わたしも好きです♪
キノコも好きです。サバイバルには
割と強いと思ってます。就職して会社頼みの
人生では、先行きが危ない時代ですよね(^◇^;)
大潮
2014/02/23 12:52:25
そうね、思い出せば
シングルで3人の子ども育てていたとき
職がなくて野草に詳しくなったっけ
会社の都合で辞めさせらることばっかりだったけど
なんとか年金もらえる世代にたどりついた
と、思ったら
子どもの会社が倒産
6年以上就職できない子どもを年金で扶養しながら
内職やってます~
こんな人生、あんな人生、ジジババ世代も苦労人がいるってことよ
人ができない苦労人生だ
楽しまなくちゃね
Mt.かめ
2014/02/23 12:15:46
ですよねー。
アレコレ言われても困るよね。
放置しておくのが一番ではないかと(゜∇^*)テヘ
さっきぃ
2014/02/23 11:14:46
( 'Θ')ノ 放置のようだけど、それがいい気がします。。うちの両親もそうなので、助かってますよ。。
Mt.かめ
2014/02/23 09:54:24
わたしもですねー。
あ、会社というのは1つという意味です。
結婚してから何か仕事をしてないと保育所に
子どもを預けられないと聞いてやむを得ずカテキョを(笑)
実力で、というのは大きいですが
わたしの場合は「金持ち父さん」のお陰で
それが出来ることが分ったのが最高の財産ですね。
考え方を変えてなかったら、きっと今頃すごく不安を抱えて
老後を迎えていたと思います。いまは世界が違って見えてる(オーバーかな♪(゜∇^*)テヘ
あき
2014/02/23 09:39:03
私は仕事、一個しか経験ないんだ。
転職したことが今まで無い人生だった。
新しい事を1から。それが嫌でさ^^;
安月給でも我慢したわ。
今回、人生初の転職になる・・・はず?^^;
ああああああああああ!考えたくないわぁ(><)
茶実
2014/02/23 09:17:07
「ただ大金を(親などから与えられたわけではなく、実力で得て)持っている」
というだけで、私は尊敬ですー。
考えが先か、実力が先か・・・w
何度も済みません^^;
Mt.かめ
2014/02/23 08:07:40
そうなんですかー。
でも実際、「ただ大金を持っている人」が
多いですよね。「金持ちの思考を身に付ける」というのは
なかなか難しくて。わたしも修行中です(゜∇^*)テヘ
好きに生きる、いいですねー。
他人に迷惑かどうかは、考え出したらきりがないですよ(笑)
自分が健康で元気に生きていることが第一と思ってます♪
そーですね。とりあえず就職先が決まるというのは
周りは安心ですよね。しかし現在のようなシステムは
せいぜい40年から50年くらい前のものですから、これから
ドンドン変わる可能性も。転職したい、といった時に自分の器量が
試されます(^◇^;)
茶実
2014/02/23 07:36:45
そうですねぇ。うちの父は「ただの大金を持っている貧乏父さん」だったと思います。
根底にあるものは貧乏父さん的な考えでしたからねぇ。
その辺、金持ち父さんをもっと読み進めていけばわかるのかもしれません。
コハル
2014/02/23 00:24:54
年上世代ですか~
確かに続けることに・・・?だったようですが、私は、本人次第で良いと思っていますので
好きに生きてます^^;
ただ、人には、迷惑を掛けない!守りたいかな~です^^;
自分なりには、楽しんで貰えれば、良いかな~ですね~
ガーネット
2014/02/22 22:13:10
私が就職した時代とは違って、求人が激減しているから
今の若者は大変だなぁと思います。
甥っ子と姪っ子が今年から社会人です。
ふたりとも無事に就職先が決まって一安心です^ ^
自分に合った仕事で、楽しく働ければいいな。
Mt.かめ
2014/02/22 18:32:31
んー・・・それはちょっと(笑)
金持ち父さんの目指しているところとは
違いそうですね。あの本はある意味で哲学書でもあると
わたしは思ってます。「本当の金持ち」と「ただの大金を持っている人」
の違いが分るようになる本かなー(゜∇^*)テヘ
茶実
2014/02/22 18:20:40
父のように資産を増やすのが趣味みたいになったら怖いですw
不動産持っていると訴訟がつきもの、なのかも。
以前父の実家近くを車で通ったら、大きな流通センターが建っていて
こんなのできたんだー なんて眺めていたら
「あれはうちの土地だ!勝手に建てられたんだ!」と父がプンスカ怒っておりましたw
ちなみに裁判が片づいたらお相手と親友になって、一緒に海外旅行したりしていたそうですw
Mt.かめ
2014/02/22 14:52:46
いいお父様ですねー。
親のやることを見て子どもは育ちますし。
つまらないかどうかは、本人次第ですよね(笑)
周りから見たら「つまらない」ような仕事でも本人は
楽しかったり面白かったりすれば、問題はないと思います。
わたしはナマケモノなもので、自分が働くよりお金に働いてもらいたい(゜∇^*)テヘ
茶実
2014/02/22 14:27:50
うーん。たぶんわかっていたと思われます^^;
昔、「土地を買うなら(更地で)駐車場にしたとき、固定資産税よりも高く貸せるところに
しなさい」と言われた記憶があります。
私はつまらなそうな仕事にどっぷりはまるタイプなのです(笑)
というか、仕事は一生懸命やればなんでも面白いものだと思うし、周りの人も
「そりゃ当然だわ」と言いますねぇ。
全然法律には興味がなかったのですが、裁判することになったら結構
私はこれ向いていたかも?とも思ったりします^^;
でも、やりたいことがちゃんとある人が、わざわざ興味のない分野に入るのも
たしかに効率悪くはありますねぇ。
Mt.かめ
2014/02/22 14:05:28
良い借金と悪い借金というものが
存在するというのをこの本で知りました(笑)
お父様は、その区別の分るかただったのかな?
「がんばる」というのは
好きなことだからこそ出来ることだと思ってます。
嫌いなことは頑張れません。やってみて好きになることも
ありますが、あまり効率良くないですよねー明らかに苦手なことや
無理なことをやらせても。豚に無理に木登りをさせるようなもので(笑)
茶実
2014/02/22 13:26:16
親は子どもの選択肢を増やしてやる・・・という話をどこかできいたような^^;
まあ、親の考えを子どもに言うこと自体はいいと思います。
問題は、素直な子どもの場合、強引な親の意見に従ってしまうことで
大抵歳をとると都合の悪いことは忘れるのが人間なので、結果的に
無責任なことになりますな^^;
私も「金持ち父さん、貧乏父さん」読み終わって、次のを借りようかというところです。
そういえばうちの父は、借金しても不動産や株式を買っておりました。
しかも亡くなる一ヶ月前まで^^;
わびすけ
2014/02/22 10:50:10
上の世代は、耐える事こそ美徳、って叩き込まれて居ましたからね。
今で考えると、耐える事から何が生産されるのか、っていう事を考えちゃいます。
耐えに耐えて金メダル狙えるなら、それは価値がありますが、
耐えに耐えて窓際勤務とかだと、どうも価値を見出せなくなっちゃう。