きっと・・・
あなたは寂しいのだ
きっと
風のささやきも
陽のぬくもりも
空の青さも
森の緑も
いたたまれなく
胸を刺すので
風に舞う木の葉も
陽の当たる公園も
空を飛ぶ小鳥たちも
森の中の小さな生き物たちも
全てが心の中で
砕け散ってしまうのです
見るものが全て恐ろしい
その存在が落ちてくるとき
逃げることの出来ないあなたは
目をつぶり身体を伏せて耐え忍ぶしかない
あなたは寂しいのだ
きっと
本当は落ちてくるものを
受け止めたいのだ
手を広げ
涙を流し
両腕いっぱいに
全てを受け止めたいのだ
ん~
昔書いた詩です
詩を書く気がなぜかしません
で、ちょっと昔を見てみました
よく見るとどこかで読んだことがある様な
そんな気もします
セカンド
2014/03/02 23:23:59
yumi様
訪問どうもです・・・
詩は学生の頃から読むのが好きでした
で、気分がのった時に書いていました
そして、ここ5~6年で
また書き始めました
お暇でしたら以前の詩も
読んで行って下さい
yumi
2014/03/02 23:10:43
訪問ありがとうございます^^
詩、最近好きです♡
セカンドさんは、昔から書いているのですか?
セカンド
2014/02/28 01:27:58
なぎさ様
3段跳びのステップかぁ~
そう言われてみればそうなのかも知れません
自然の気の流れのなかの
一部分であるとは感じてましたけど・・・
ジャンプは跳躍、飛躍、飛翔
とにかく飛び立つのが好き
結果は後からついてくる
今が空を飛べばいい
そんな感じにもなります
なんか深夜の雨音が心地よく感じてきました
明日へのジャンプを開始します
ん
その前に睡眠を!
なぎさ
2014/02/28 00:01:22
寂しい・・っていう気持ちはいつも心の隅にある
脇を通り過ぎていく群集のなか 自分がスクランブル交差点の真ん中で
佇んでいる光景がいつも浮かぶのです
でもね そういう時も自分は嫌いじゃないの
そんな気持ちがずっと続くわけじゃないことを知っているからです
一人で居ること 私も好きです
セカンドさんはじめニコタの皆さんの素敵な言葉たちを読ませていただきながら
巡回するのが本当に楽しみなんですけれど・・
でも ある時期から深夜にしかインできなくなって
睡眠時間を削る感じになってしまって 十分に これなくなってしまってほんと悲しい、、
なにかに一歩踏み出したいと思ったとき 寂しい・・って言う気持ちは
3段とびの 真ん中のステップ・・だと思うんだよね
大きく じゃぁ~~んぷするために 少し間をとるっていうか すこしそこで タメル・・っていうか
きっと必要なものだと私は思うのです
それが分かってるから 寂しさに 愛しさを重ねられるんだと思うし
次の新しい自分に登って行けるんだと思います
過去詩は 読み返してみると自分の軌跡がたどれて なかなかいいものですね
この詩を読むと寂しいときは自然そのものにも疎外感を感じるようですね
自然の描写はセカンドさんそのものの感性で とても素敵な情景が多いので好きですが
寂しいときって そのすべてが 心の中で砕け散ってしまう・・って書かれていますね
そして落ちてきた存在に耐え忍ぶしかないって ・・
まるで心を映した鏡が 粉々に砕け散るように・・自分を否定してしまうような哀しさを感じます
砕け散った破片にも 夜明が訪れて
朝日が当たり キラキラと輝くのを そして青く澄んで気持のよい空も
頑なに拒んで・・見ようとしない そんな傷つきやすい心
でも本当は すべてその手で受け止めたかったんですね
飛び散ったパズルの一片を探して さ迷い歩いていた それも青春なのでしょう
青いリンゴが熟すために必要な心の吹き溜まり 。。。
それを埋めることが出来るのは 自分自身でしかないことも 知っているのに・・
そんな寂しさを感じたら 声かけてね・・みんな傍にいるから
ちゃんと見守っているから・・って そのときの あなた に言ってあげたかったな。
セカンド
2014/02/27 22:27:47
奈柚様
普段は割と騒いではいるのですが
一人でいる方がどちらかというと好きです
でも、なんか怖い、空しい気分になることも・・・
そんな時書いたのでしょうね
目に見えるもの、肌で感じるものが
どことなく寂しい香りを放ってきたんです
そんな事思い出しました
太陽みたいに明るい詩って
書けないのかな?
奈柚
2014/02/27 19:33:46
あなたはきっと寂しいのだ
あなたは誰だろう?
きっと 鏡に映った姿に自ら言い聞かせているような
でないと こんなに鮮明に 悲しさを寂しさを表現できないって思います
なんだか涙も出ない悲しみを感じます