前にも書いたけど、慣れてなかった為に対策が遅れたと言う事。

其れは北海道の大雪被害より深刻な自体が起きたと言う事。

まず家の作りが北海道や東北は雪の重さに耐える構造が義務つけられている。

北海道が最初の開拓の時代は昔、本で家の作りが本州並みの薄さで
ヒグマがバリンと板を破って中に入って来たと言うのを読んだ記憶がある。

それで二重に板を張って熊に壊されないようにすると暖かいし
熊も諦めて来なくなったとのこと。

経験して少しずつ改良して今の形が長い事かかって出来た。

ホテルに缶詰になった慶大生が次第にたくましくなって行く様子を
読んだ。

最初は暖房も止まり、窓が割れて雪が入って来て
電気水道も止まったとの事。

自衛隊が届けてくれた食料は一日分。

その後にホテルのインフラは治ったが

道路が雪の為、その後もホテルにとどまる羽目に。

彼らは自力で雪かきを始めて、
更に一人暮らしの老人の家の前も雪かきをしたそうな。

北海道で家にいる若い学生が雪かきをしないのは
受験の前日、前々日？って感想だと書きたい所だけど、
其の家の事情があるのだろう。

年老いた親がやっていて息子は・・・？？？と言う家が・・・。

なんとどうしょうもないと顔を背けて見て見ないふりをして
通り過ぎる茶髪のあんちゃんの方が当たり前の様に雪かきをしている。

で、家の横もやってくれて、もうほ～んと人は見かけで判断しちゃいけない。

大体は町内会で町内会費で業者を雇う。

雪がふると小型の除雪自動車で幾つかの町内を回ってやってくれる。

冬場の建設業や便利屋さんがやってくれる。

たまに其のお金を払わない家がある。

町内で話あって其の家の前はしないで欲しいとなるらしい。

業者はその家を迂回するのが面倒で大変なんだって。

私も歳をとると其の家の前に段差が出来て上がるのも降りるのも大変。

色々あるんですよ。


除雪のショベルカーもテレビでみたら慣れて無い様子。

雪は降り始めに除雪しないと重くなるんですよ。

貯めたら思いから倍の時間がかかるだけじゃなくて
除雪車のガソリンも倍かかるから、早めに除雪する事。

早いと中学生位でもおばさんでも出来る。

ママさんダンプって言う名前が付いた除雪道具は
雪の降り始めに使う道具。

降り始めにすぐやるとプラスチックの大きなスコップの形をしたので
十分出来る。

数時間立つともっと丈夫な奴で無いとプラスチックのだと壊れる。

一日立つと鉄？普通の所謂スコップでないとダメ。

今は雪を削って除雪する機械が普及している。


裕福な家だとあこがれの「ボブキャット」が広い庭先に置いてある家がある。

庭のなかだと免許が無くても良いので
ヘルメットをかぶって乗る前に敬礼をして(｀_´)＞「○○いっきまーす。」って言って
広い庭の中を走り回りたい。
（其れが今の所死ぬ前に一度やってみたいことかな。）


(/ω＼*)サンタさんが本当にいるなら、お願いしたい。
七夕の短冊にかいたら、来るかな・・・・。