ガミリ王の呻き

ダート

皆さん、 いらっさ~い いらっさ~い

今日もいいネタ入ってるよ~!     

ジャンプ決勝 IN トロンハイム

スポーツ

HS 140


ジャンプシーズンもいよいよ終盤。
国内では宮様大会が開かれています。
あの日本空調サービスが廃部になっちゃうんですねぇ。

昨日行われた予選では、清水選手がトップ通過。
トライアルでも大きなジャンプを見せてました。
予選では、助走速度が時速95キロ以上出ている選手もいましたね。
コンバインド級の速度でした。

決勝での風は気まぐれで、ウインドファクターの数値以上に影響が出ている印象。
また雨も降っていました。

その中で優勝したのは、地元ノルウェーのバーダル選手。
1回目136.5m、2回目131mを飛び269.3pで逆転での優勝。

2位にオーストリーのコフラー選手で264.9p。
今回のようなタフな条件では、コフラー選手のようなパワフルなジャンプのほうが有利みたいです。

3位に261.4pで日本の葛西選手が。
1回目4位から順位を上げました。
これで自身の持つワールドカップ最年長表彰台記録を更新。

1回目に最長不倒の137mでトップだったチェコのコウデルカ選手は4位。

5位に予選トップだった清水選手。

フロイント選手が7位。

ワールドカップランキングトップのストッフ選手は9位。

ワールドカップランキング2位のスロベニア、プレヴツ選手は45位で2回目に進めませんでした。


28位 竹内選手

43位 渡瀬選手 (2回目に進めず)

50位 栃本選手 (2回目に進めず)


日程がキツキツの今季は、明日からオスロでの大会です。
オスロでは、女子の大会も開かれます。