さんた

3がつ12にち

日記

どーも読書がすすまないなぁ と思ったら、

近頃はネットで検索しまくってることが原因だと分かった

確かにそれでは本を読んでる時間なんかない訳だ、、、


探し物は何ですか~


、、、なかなか見つかりませんね


でも、とある場所で面白い記事を見つけた

およそ半分くらい読んでみたが興味ある情報がワンサカ

なので、そこから1つ拝借してきましたー


(以下、引用)

化粧品とは、容貌を変えたり、見た目を美しくしたりする目的で、
皮膚などに塗布などするもので、作用の緩和なものを言います。

一般的な化粧品は、
水+合成界面活性剤+油性原料+合成色素+合成香料+防腐・殺菌剤
で出来ていて、用途によって比率を変えて作られています。

皮膚は、体内の水分が蒸発するのを防ぎ、
同時に、病原菌や有害物質が侵入するのを防ぐバリア機能が備わっています。
人間の体の約70%は水分ですが、その水分を保つ事ができるのも、
水を通さない角層が全身を覆っているからです。

肌のバリア機能を簡単に破壊する方法があります。
それがスキンケアです。
化粧品に含まれている界面活性剤は、肌のバリア機能を破壊して浸透し、
肌を乾燥させて老化させてしまいます。

水と油は混ざりません。
しかし、界面活性剤を使えば分離しなくなります。
そのため、界面活性剤は乳化剤とも言われ、
洗剤、乳液、クリームなどを作る上で欠かせない成分です。

界面活性剤は、
①天然保湿因子や細胞間脂質を溶かして肌のバリア機能を破壊する。
②病原菌や黴を防ぐ皮膚常在菌を追い出す。
③防腐剤やタール色素など、他の有害な化学物質も一緒に浸透させる。

その結果肌は、
①乾燥する。
②かぶれや炎症が起きる。
③病原菌が侵入しやすくなる。

水分が多ければ多いほど、強力な防腐剤や界面活性剤が必要になります。
つまり、乳液とクリームなら乳液。
ファンデーションなら、パウダー⇒クリーム⇒リキッドの順に肌への害が大きくなります。

シャンプー、リンス、トリートメントにも界面活性剤をはじめ、
髪や肌を傷める成分が入っています。
シャンプーよりリンスやトリートメントの方が有害です。
さらさらの手触りにするためにシリコンが含まれているからです。

肌の表面を弱酸性に保って、雑菌などから肌を守っているのが、
皮膚に住み着いている常在菌です。
化粧品をつけている人の肌を調べてみると、常在菌はほとんど生息していません。
これは明らかに化粧品に含まれている防腐剤の影響です。
化粧水、クリーム、ファンデーションなどの化粧品は、数年経っても腐りません。
パラベンなどの強力な防腐剤が入っているためで、その殺菌力は消毒薬よりも遥かに強力です。
パラベンを毎日肌に付着していたら、ほとんどの常在菌が死滅するのも当然です。
そうなると、痒みや炎症が出たり消えたり、また黴などに感染してしまうのです。

合成ポリマーは化粧品の最大目的である使用感の良さと低コスト化には欠かせない成分であり、
原料として広く使用されています。
化粧品を作る側にとってはとても便利ですが、肌には大きな負担になります。
ポリマーは肌を合成樹脂の強力な膜で覆ってバリア機能を狂わせ、
皮膚常在菌を追い出してしまいます。

肌を乾燥から守り、保湿の役割を担っているものは三つあります。
①皮膚の表面を覆っている皮脂膜
②角質層の細胞の間を埋めている細胞間脂質
③角質層の細胞の中にある天然保湿因子

脂溶性の細胞間脂質と水溶性の天然保湿因子からなる自家保湿因子は、
肌自身が作り出す主要な保湿成分であり、バリア機能の主戦力です。
細胞間脂質の主成分はセラミド、天然保湿因子の主成分はアミノ酸です。
しかし、その保湿因子を擦り落とせば、皮膚は干からびて潤いを保てなくなります。
洗顔、クレンジング、メイクなどで繰り返し肌を擦ったりしていると皮膚が傷ついたり、
場合によっては炎症を起こしたりします。
皮膚が物理的な刺激を受けると、防御反応としてメラニン色素が大量に作られて、
染み、くすみ、黒ずみなどの色素沈着を招く事があります。

皮膚自身が作り出している自家保湿因子の一つである天然保湿因子は、
真水などとは全く異なり、様々な種類のアミノ酸や蛋白質の分子が結合していたり、
電解質の形で存在したりしています。
だからこそ、肌を潤す事ができ、また、皮膚の中の水分も蒸発しないで済むのです。

ところが、化粧水などに含まれるのはただの水ですから、肌を潤す事もできませんし、
時間が経過すれば、その水は必ず蒸発します。
そして、皮膚の上の水が蒸発すると、
最上部の角質細胞の端が捲れ上がったり、浮き上がったりします。
つまり、肌についた水は皮膚の表面を壊すという訳です。

肌の最上部の角質細胞が捲れ上がった状態では、皮膚の中の水分は、
その隙間からどんどん蒸発しますので、肌は乾燥してしまいます。
化粧水は肌を潤す事ができないばかりか、寧ろ肌を乾燥させてしまうのです。

ローションパックは何の効果もありません。
ローションパック直後は、角質が水分を吸収してしっとりしますが、
次第に乾燥して、角層へのダメージはさらに大きくなり、皮膚は一層乾燥します。

日焼け止めには有害な紫外線を防ぐ効果があるのは確かですが、
肌に大きな負担がかかります。
ほとんどの日焼け止めは界面活性剤が入ったクリーム状なので、
保湿バリアを壊して肌を乾燥させ、さらに炎症を引き起こします。
また、面皰の悪化や光線過敏性皮膚炎などの副作用もあります。

日焼け止めは、
①肌に害のある紫外線吸収剤や界面活性剤を多く含む。
②同じく界面活性剤たっぷりのクレンジングで落とさなければならない。
③光線過敏性皮膚炎などの副作用がある。
従って、肌に大きな負担がかかります。

日焼け止めの効果の指標としてSPF値が使われますが、
SPF値の高いものは特に肌によくありません。
さらに、SPF15でもSPF50でも効果はほとんど変わりません。

目から入る紫外線は白内障を誘発するだけでなく、
メラニン色素を増やすので、日焼けに繋がります。
しかし、色の濃いサングラスだと瞳孔が開くため、
かえって紫外線が多く入ってしまいます。
瞳の輪郭が分かる程度の濃さがお勧めです。




( あ、文字数限界、、、

  • さんた

    さんた

    2014/03/13 22:03:40

    りりさん>
    をぉぉー おつかれですー

  • りり

    りり

    2014/03/13 18:17:10

    読みきったぞ~(笑)
    日焼け止め・・・特にとてもショックですw