ガミリ王の呻き

ダート

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スキーフライング世界選手権 1日目

スポーツ

HS 205


昨日開幕したスキーフライング世界選手権。
日本勢は4人全員が予選を通過しています。

トライアルでは、フロイント選手が204m、葛西選手が202mと200mオーバー。


1回目のジャンプは後半の選手ほど条件が厳しかったようです。
2回目は始めから追い風気味。時間が経つにつれ強くなっていました。

初日トップに立ったのはドイツのフロイント選手。
1回目に最長不倒の203.5m、2回目は191mで391p。

2位が予選トップだったノルウェーのバーダル選手。
こちらも最長不倒の203.5mと188mで379.9p。

3位が今季フライングランキングトップのプレヴツ選手。
200mと183mで375.6p。

そして4位につけたのが葛西選手。
187.5mと193mで374.6p。

5位にポーランドストッフ選手で363.8p。

6位は地元チェコのコウデルカ選手で363.6p。

メダル争いはこの上位6名に絞られたように思います。
特にフロイント選手のリードはセーフティリードといえるかもしれません。

同点で予選トップだったワシリエフ選手は8位。

清水選手が12位。

栃本選手が32位、渡瀬選手は36位で2回目に進めず。


明日は2日目。
フライング選手権は4本のジャンプの合計で順位が決まるので、メダルは明日決まります。