ジャンプ予選 IN プラニッツァ
HS 139
ワールドカップいよいよラストラウンドへ。
改修されて新しくなったプラニッツァのラージヒル。
以前のジャンプ台のバッケンレコードは葛西選手が記録した147m.5m。
これは当時のラージヒル世界最長記録で、葛西選手が超久々に挙げた勝利でもありました。
あれから16年・・・
今年も葛西選手が飛びます。
ワールドカップのプラニッツァ大会では、葛西選手がラージヒルで優勝した時を最後に、翌年からはフライングヒルで行われてきましたが、今年はラージヒルで最終戦を迎えます。
本日は予選が行われました。
予選をトップで通過したのは、地元スロベニアのプンゲター選手。
128.5mの121.7pでした。
2位もスロベニア勢で、ラニシェク選手128.5m、119.9p。
3位にノルウェーのストイェルネン選手127.5m、119.6p。
4位、5位にもスロベニア勢で、ダミヤン選手とワールドカップ初出場のもう一人のプレヴツ選手(弟?)。
トレーニングで絶好調だった清水選手は124.5mで7位。
30位 渡瀬選手
39位 作山選手
52位 栃本選手(予選落ち)
シードの葛西選手は123.5m。
シードのフロイント選手が129mでした。
明日は決勝です。