君にもできる海軍料理
「写真でみる海軍糧食史」という本を読んでいる最中なのだけれど、その中に、誰でもできるメニューがあったので紹介しておく。
時期的には日清・日露戦争の辺りの物になるのだけれど、今でも材料は手に入るし、しかも非常にお手軽にできる。ただし、実際に他人に出すときは、相手を見てやるように・・・。
メニュー名は
「コンビーフ其侭」
という・・・。
作り方?メニュー名の通りだぞw。
・・・まぁ、日清・日露戦争の辺りの海軍の食事情は、新鮮な肉と牛乳を確保するために、生きた牛を積んでいたような状況なので、海洋冒険小説とかの食事の描写と似たような感じだと思えば、それほど外れていない感じ。これが、昭和になるとずいぶんかいぜんされるんだけど、その辺りは、またいずれ・・・。
すかさは
2009/09/03 02:12:33
アーサー・ランサムの作品で子どもたちがコンビーフをペミカンのつもりになって食べるシーンがあって、コンビーフがなんか特別な食べ物みたいな気分だったりします。
物語のなかの食べ物って、わくわくするんですよね。
でも、ペミカンっておそろしく不味いらしいですけどw
じゅんじゅん
2009/08/24 22:42:07
何ですかそれはー!www
いおり♪
2009/08/24 17:03:59
コンビーフむしょうーに食べたくなる時がありますよぉww
ポテトサラダに入れると美味しいにょ。
そのままはではちょっと・・・・。
るん
2009/08/24 10:14:55
其侭って「そのまま」?
作り方っていうのか、それ・・・