ジャンプ最終戦
HS 139
プラニッツァで行われた最終戦。
雨の中での大会となりました。
最終戦を優勝で飾ったのは、地元スロベニアのプレヴツ選手。
1回目は136mで3位。
そして2回目にバッケンレコードとなる142mを記録して、逆転での地元でした。
2位にはドイツのフロイント選手。
プレヴツ選手より先に飛んだ2回目に、141mを飛びこの時点でのバッケンタイレコードでした。
3位にノルウェーのバーダル選手。
0.1ポイント差でポーランド、ストッフ選手が4位。
葛西選手が134.5m、133mで5位。
予選トップだったハイボェック選手は14位。
フライターク選手は21位。
清水選手は16位でした。
渡瀬、作山、栃本の3選手は予選落ち。
これで今季のワールドカップの日程が全て終了しました。
競技後のセレモニーでは、フライングランキング2位の葛西選手が表彰されています。
次のジャンプは8月頃のサマーグランプリです。