のたもた

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ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

此れはみものである。

30代以上

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安重根で連携確認=中韓首脳が「対日共闘」
核安全保障サミットに出席するためオランダを訪問中の朴槿恵韓国大統領は23日、中国の習近平国家主席と会談した。韓国大統領府によると、両首脳は、伊藤博文元首相を1909年に暗殺した朝鮮独立運動家、安重根の記念館が1月に現場の中国ハルビン駅にできたことについて、両国関係を強化するものとして高く評価し、連携を確認した。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/jiji-2014032400039/1.htm
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↑アメリカのオバマ大統領はこれまでのアジアの経緯をどうするつもりだろう。

アメリカはアジアで行われて来た合同軍事演習の「コブラ・ゴールド」(タイ王国で行なわれる東南アジア諸国と中心とした国々との合同演習。)の歴史を
どうして行くつもりなのだろう。

現実の今ベトナムの領海で何が起きているのか。
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中国とベトナム、フィリピンとの南シナ海領海紛争が激化
http://www.pecj.or.jp/japanese/minireport/pdf/H24_2012/2012-017.pdf

東シナ海で戦争か?日本も無関係では居られない。:中国の横暴で南シナ海の緊張緩和は困難に
http://sammy-p.at.webry.info/201107/article_17.html
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昨年の「コブラ・ゴールド」にはミャンマーも入った。
此の意味は大きい。
詰りインド洋、南シナ海に出る陸路は中国ある意味塞がれた事になる。

ベトナムとはこれまで何度も実際に戦争を起こして来ている。
ベトナムを取る事は南シナ海に出る大きな港を手に入れることになる。

中国にタイを含めフィリピンの南西諸島の島を手に入れる事はインド洋へ
出る通路を手に入れる事なのだ。

陸路のミャンマーを中国傀儡政権にして置く事は陸路からインド洋に出る
重要な拠点になる。

勿論ミャンマーの代わりに中国は更に重要なパキスタンの港、
航空を自由に使う権利を得ている。

其処で何度も暴動を起こして言う事を効かないミャンマーの民衆の弾圧に
疲れたと言う事で手放したのだろう。

どこの国もカンボジアの悲劇を知っている。

チベットも、東トルキスタンも内モンゴルの惨状もだ。

中国の侵略を許すのは勿論、傀儡政権を作る事も拒否したいのは
其々の国の民衆の意思だろう。

だからこそ、南シナ海の国々は米軍基地を誘致して
アメリカに頼ってきた。

更にアメリカを中心とした南西諸島の国々が「コブラ・ゴールド」と言う
合同軍事訓練をし続けてきたのである。

韓国は其れを裏切って中国と手を結ぶ事を印象付けた。

他のアジア諸国の手前、オバマ氏はそんな韓国に
どんな対応をするのだろう。

中国のフィリピンの島を略奪した方法も
含めて、色々な工作活動の踏まえて、アメリカは
今度の韓国と中国の行動をどう捉えているのだろう。

韓国内に根深く中国の工作活動が入り込んだ事は
明明白白だろう。

それでもオバマ氏は日本に韓国と手を結べと強要するのであろうか?

他のアジアの国はそんなアメリカをどう観るだろう。

何れ我国にも同じ様にされるのではとアメリカに不信感を
持つのではないだろうか?

今まで築いて来た物に罅を入れようとする中国のやり方に
アメリカは黙認すると取られるだろう。

更に内モンゴル、チベット、東トルキスタン、カンボジアを
知っているアジアの国々がアメリカが中国の申し入れた
太平洋で二分する申し出を受け入れたと不信感を持つだろう。

日本国民の90%近くが韓国を拒否している現状を知った上で
アメリカが日本と韓国の手を結ばせようとする強引なやり方を
日本国民は勿論の事、他のアジアの国々も
不信感をアメリカに持つだけであることにオバマ氏は気がつかないとは
これまでの築きあげてきたアジアの信頼を中国にくっついた韓国への
対応で失うことになるだろう。

勿論日本が毅然として拒否した対応を中国、そして中国とくっついた韓国に
取らないと同じことである。

経済的に中国から他のアジアにシフトしている現在、
それらの国との信頼関係を失う事にも日本はなるのだ。

安倍首相が此処で中国とくっついた韓国を取るのか、
他のアジアの国々を取るのかを他のアジアの国々はかたずを飲んで
見ている事だろう。