CNNニュースによると、

「コペンハーゲン動物園。今度はライオン4頭を殺処分」

という記事が掲載されています。内容は以下の通りです。

コペンハーゲン動物園の報道担当者によると、新たにオスのライオン1頭を導入する

計画があり手狭になるとの理由で24日に4頭を殺処分した。

そのうち、2頭はまだ幼くて自力で生き延びる事ができず、できたとしても、新しいライオン

に、殺される運命だったと同担当者は語る。

健康な動物が処分された事に対して

「この動物園は閉鎖すべきだ」と反発の声が広がっている。

欧州の345の施設が加盟する欧州動物園水族館（EAZA)は

「殺処分は生息数管理の手法と動物福祉の精神に沿った対応だ」と主張した。

以上が記載記事のないようですが、このコペンハーゲン動物園は、

先日も、発表された生後11ヶ月（オス）キリンの「マリウス」くんを、動物園内で

子供達観衆の前で公開、殺処分を行い、さらに年間20～３０頭のヤギ、アンテロープ

も殺処分しているそうで、ハッキリ言って動物は、ゴミですか？

あなた達の欲のゴミですか？

それも、子供達の目の前で・・・・このような行為をわざわざ子供達に、「見せつける」

という事は、動物園側も、ただ殺せばいい・・・ではなく、そこには深いメッセージを

感じ取れずには、いられません。

これが、精神異常ではなくなんでしょう？

子供達の前で、生きてるキリンを銃殺して、血まみれになって息絶えて死んでいく

キリンを見せつけて、なんの教訓を得たいのでしょか？

（さらに、殺されたマリウスくんを、ライオンのエサにしている所まで撮影公開されています）

コペンハーゲンでは、日々日常、さぞや冷酷、無慈悲な虐待を人間にも、している

事を感じさせずにはいられません。

人間の代行を動物にさせているのか知りませんが、やはり最終的に人間に虐待を

強いて来ていることに、間違いありません。

こんな事は、決して意味のある事では、ありません。

誰なんでしょね？

ホントに、降板してもらわなくては、いけない人は・・・・