ギガピャ

バイキング

テレビ

“紙幣の図柄やパスポートの大きさが変わったのと同じじゃよ。最初は慣れなんだが、時が経てば違和感が薄らいでしまう。時とは恐ろしいものよのう。喜びも哀しみも一緒くたに消し去ってしまうのじゃから”
by某漫画で大活躍した老婆

バイキング』、初めて観たでやんす。
バイキングといっても、高山質店のCMに出ている人ではないでやんす。あの方は、「バイきんぐ」さんでやんす。
ルーネル・ヨンソンさんが書いた児童文学シリーズでもないでやんす。あれは、「小さなバイキング(邦題・バイキングビッケ)」でやんす。

さて、インターネット上では叩かれているけれど、私はああいう番組、好きでやんすよ。他の曜日は好みではないかもしれないけれど、少なくとも月曜日は良いでやんす。

ただ、Yahoo!の急上昇ワードからトークを展開なんていう、新鮮さも糞もないコーナーはこの際スルーしたとして、レギュラー陣の半分近くは必要なんでやんすかね?
今日活躍したのって、いまだにポジションがわからないIKKO姐さんと、“友達枠”を強調し過ぎた野々村真さん、中継で登場したサンドウィッチマンさんくらいでやんすよ。

まあ、局や時間帯は違うけれど、『ZIP!』がスタートした当初にも、“原田泰造さんはなんのためにいるんですか?”や“やたら数のいる若いアマどもの役割りってなんですか?”という疑問があったでやんすけどねえ。

こういうことは、時が解決してくれるでやんすよね、きっと。冒頭の言葉のようになるでやんすよね!


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