Mt.かめ

2014/05/06 17:12:54

あー、あれですか。
たしか此花咲哉姫が火をかけろと
頼んだんじゃなかったかなー。そして自分は
ワニの姿を見られて海に帰っていったとか、そんな
話だったような（うろおぼえ
ますます面白そうなお祭りだー。
機会があったら行きたいです（゜∇＾＊）テヘ

大潮

2014/05/06 13:39:01

Mt.かめさん
さきたま古墳火祭りを住民運動でやってきたというところがすごいお祭りです
火祭りを大潮風に解説すると
『木花咲哉が初夜妊娠を疑られ禊の産屋炎上で海幸彦　山幸彦を産むという、事実なら怖い女性虐待伝説』
に基づいた神事火祭りです
今年は産屋にいちばん近い場所にゴザを敷き場所取りをしました
火祭りのアナウンスの声が遠くで何か言っているが聞き取れない位置です
なにやってんだか解らない状態でスマホゲームのピコピコ音の方が大きい会場です
そこで、いらぬお世話といわれようと
出過ぎた行為といわれようと
宣伝部の本領発揮！
「現在、さきたま神社の神主が修祓の儀を縄文式産屋の正面で修めております
　この場所ならば耳を澄ませば、祓のなまごえが聴こえてくるかもしれません～
　もう少しお待ちください　たいまつ行列の先頭が今、会場入り口に見えています」
松明行列が進んで近づくにつれ、今まで寒くて震えていた観覧席は
きれい～という黄色い声に変り、感嘆符の嵐～
しかし、行列が目の前に来た時にはのけぞるくらいの驚き
　　　きゃああああ　あついわあ
　　　アッチッチ～
という悲鳴に包まれていったのです
松明行列に参加している身内や友達に
「大丈夫か～　がんばるなよ～」と応援？
見れば、必死に松明を捧げ持ち熱さに耐えている顔
その顔や髪に近づく横や後ろの松明の大きな火
うわあああ！と、松明を持っている人に聴こえないようにと
必死に抑えた声があちこちで上がります
広場を一周した松明行列があかあかと広場を染めあげると、
松明が産屋に投げ入れられ産屋炎上のクライマックス、
大きな炎があがります
今度こそ観客はいっせいにあらん限りの声で
うわあああと叫びだします
大風で、赤い炎がこちらに向かってきます
渦巻いた大きな炎が迫ってくるというのは怖いですね
丸墓山古墳と稲荷山古墳の頂上へは松明が一本駆け上がり
頂上で待っている行列の松明に火が点々と点りはじめ古墳から静やかに降りてくるときの美しさ
大きな花火が古墳のバックに上がりました
何があっても、何度見てもまた、来年見たいな～
と思ってしまうのです

追伸　でもね、帰りの交通状況が大変なんです
何万人がいっせいに帰るので大渋滞
もし、来年見たい人は帰りの足はよおく調べてからお越しください

大潮

2014/05/06 13:20:35

みかささん
忍城甲冑隊の演武？楽しみにしていたんだけど
会場は盛り上がったけど
まあ、忍城観光の宣伝ですかね
甲冑が段ボール甲冑から立派な甲冑（軽いけど）に変ってた　見ごたえあり＾
司会が上手　演武の型が決まってる　プロ並み～
市民の自主参加ならすごいね～

大潮

2014/05/06 13:18:59

野武士さん
山菜料理いいですねえ
4日は、古墳公園に向かうさきたま緑道で
ヤブヘビイチゴの花をひとつだけ摘みました　
ガクがヘビイチゴよりも大きかったので
名前を調べたのです
水にさしておいたら
5日には、黄色の花が半分なくなり
代わりにぽちっと薄赤いイチゴの頭になっています
おお～　どんな味がするんじゃろう～
GWの野草摘みでした

Mt.かめ

2014/05/06 08:45:01

なんか楽しそうなお祭りですね♪

野武士

2014/05/04 12:17:26

楽しんで来て下さい
山菜料理を食べに行き、たらの芽、わらび、ゼンマイ、天ぷらを美味しく頂きました
肉や魚も良いですが、野菜も美味しいです

大潮

2014/05/04 10:16:47

さすが！みかささん
その通り！行田の忍城です！
小田原で北条が敗れたとき
忍城は水攻めを破り勝ち戦をしていた
今日の古墳祭りには忍城甲冑隊が出演して
演武かな？やるみたいです
石田三成が本陣を置いたのは丸墓古墳
その古墳の頂上から松明の行列が降りてくる雄大で幻想的なイベントが今夜あるのよ
３年ぐらい前、参加者枠で松明の行列に入ったことがある
松明は一メートルぐらいあり、大変な重さと熱さで、持つための体力と技術が必要
古墳の裾で山から下りてくる松明の行列を待っていて合流したんだけど
観る方も演る方も圧倒される勇壮な火祭りです

みかさ

2014/05/04 09:43:26

行田の古墳というと「のぼうの城」の忍城の水攻めの際に石田三成が本陣を置いた場所ですね。
なんか昨日行った小田原城をはじめとする関東の北条ゆかりの城は五月にまとまってお祭りをしてるみたいです。