のたもた

のたもた

ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

詰りこう言う事なのですよ。ざっと言えば。

30代以上

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EU、ロシア産ガス依存度低下に向け協議
欧州連合(EU)当局者らは5日、ロシア産天然ガスの主要経由地となるウクライナでの危機を受け、ロシア産ガスへの依存度低下に向けた協議を非公開で行った。石炭利用の拡大も検討したもようだ。

欧州委員会のエッティンガー委員(エネルギー担当)や、EU各加盟国の専門家が協議に参加した。

ロイターが確認した協議プログラムのコピーによると、シェールガスの利用拡大や貯蔵面での改善、需要縮小策などが議題に挙げられた。
http://news.infoseek.co.jp/article/06reutersJAPAN_KBN0DM058
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もはや、天然ガスはパイプがいらない時代なのです。
液体に縮小して港がある所ならどこにでも運べる。

其れを元に戻して天然ガスの貯めるタンクに入れて今まで通りのラインに
乗せる。

ドイツ経由は此れで解決です。
アメリカのシェールガス購入に変える事にアメリカがせいこうした。

勿論全てのEUが其れができるわけでない。
ドイツ経由でない直接ロシアからパイプが行っている所は
今まで通りでしょう。

ロシアは中国全土にパイプを張り巡らすでしょう。
中国も海を封鎖されてもロシアからエネルギーは来続ける確保を
しておくでしょう。

三井、三菱?の船がお金を払って戻って来たけど
もう2度と中国との取引はしないでしょう。

詰り液化天然ガスを運ぶのは其の会社の船だと思ったけど。

其れがなくなったと言う事。

中国としては其の船が港に入れるかどうかを確かめるチャンスだったのだけど。

アメリカはロシアの手前中国にはシェールガスを売らないと言う仁義を
果たすんじゃないかな。

其の為に日本の会社が勝手に中国にシェールガスを運こばせないと
言う事なのかな。

韓国は自力で運べるように更にアジアの他の国にも運べるように
液化天然ガスの運べる船の造船を急いでいる。

でも、出来上がる時には
もしかしたら、メタンハイドレートの目安がついているかも知れない。

其れも天然ガスなのでどう言う技術で移動させるのかは
まだ不明。

アメリカのシェールガスはやってみたら汚染が酷かった。
其の修復にお金がかかるわけ。

だから採算を取る事を考えてEUで開発をやめた国もある。
フランスもやめたと思う。
より安全な原発に戻したと思う。

アメリカは取り敢えず湧き出るシェールガスを売りさばきたいわけ。

ロシアとの共存は資源の売り先をどう分けるかと言う事だと思う。