イノシシ君、ごめんなさい。
かなり、ショッキングな出来事です。
箱罠にかかったイノシシ君のことを、先ほど書きましたが、
やはり、分かっていることとはいえ、残酷物語でした。
胸が痛いです。
前回は、大きなイノシシで危険だったので、
箱罠の中で、射殺されましたが、
今回は、子供だったせいもあり、
猟犬のトレーニングを兼ねて、
かなり悲惨な最期となりました。
見ていられなったのですが、
猟犬の吠える声が山にコダマし、
恐怖におののく中を、鉄の棒で突かれて死にました。
猟犬が、死体から耳を食いちぎっていったそうです。
わかる、
分かるんですが、
なんとも言えないものがあります。
猟犬も、タダではありません。
優秀な血統の犬を、簡単にイノシシに殺されないように、
追い込み方の訓練をするのも必要でしょう。
ひとおもいに射殺するより、
散弾銃を使わずに突き殺すほうが、安上りなのでしょう。
ああ。
朝、箱罠で見つけたとき、
違法でも逃がしてしまったほうが良かったのだろうか・・・。
いや、それは、違うと思うけど、
やっぱり、わたしは、まだまだ未熟モノなんですわ。
なんだか、胸が痛い。
大喜
2014/08/28 07:28:01
その葛藤こそが必要なのだと思います
殺すことに慣れてしまって?
悲惨な状況を見るのに慣れてしまって?
なんとも思わなくなってきたら危険だと思います
すずき はなこ
2014/05/08 09:57:57
ちびちび星人さん、おはようございます。
ああ、それを言葉にしてくださって、ありがとうございます。
その通りです。
今、現在、できることは、そのことです。
明快なコメントを、感謝します。
ありがとうございます。
ちびちび星人
2014/05/08 09:29:00
おはようございます。
世の中には、理不尽なこと、やり切れないことが色々あると思います。
こういう問題には答えがあるかのかどうかもわかりません。私たちにできることは目をそらさないこと、問い続けることだけだと思います。
すずき はなこ
2014/05/08 05:01:36
ほんとうに、可哀想!でした。
惨殺でしたから。
でも、現実でした。
ううう。。。
yumi
2014/05/07 23:12:43
胸が痛いです><
どうしても、かわいそうって思ってしまいます><
すずき はなこ
2014/05/07 20:43:33
害獣駆除ということで、市役所も確認に来ましたから、
「遊び」ではなく使役ということなんですが、
あの、狩りに興じている姿を見ると、
楽しそうだなあと感じるのは、仕方のないことなんでしょうねえ。
でも、イノシシの害はほんとに大きいしなあ。
こればっかりは、話し合いで・・・というわけにもいかないし。
ミディアムボーイ
2014/05/07 20:34:33
信用して馬鹿を見るか・・・疑って損をするか・・・先へ進んで見なければ変化は現れない。信用して、先へ進んで、そこでThe Endとなれば、「駄目だったか・・・」で、終えるのだ。「オッコト様の軍勢が、こちらに迫ってきます!どうしますか?」もののけ姫らしく?・・・その場合は、進撃だな。干支としては、ご長寿で、取りあえず、皆さんの寿命をどうにかしている。「え?うそ!そんなーやーだぁー・・・もうーペシ!ペシペシ!」あいたたた!・・・本来なら、ご長寿とさせている。と書きたいところであるがー、最近お悩みが増えて、考え中。
By ニコっとアバター?
突然の出現で失礼つかまりまつるwww
夢芽
2014/05/07 20:05:48
猟も生活の糧なら、まだ許せますが、
遊びでやっていて、猟犬も使い捨てだとは・・・やりきれないです
すずき はなこ
2014/05/07 19:58:52
こちらの方でも、山にいる野犬のほとんどは、
捨てられた狩猟犬が、繁殖して群れをつくったものです。
ある人々は、その子犬を、また猟犬にするために捕獲します。
猟犬のエサを少なくするのは、
獲物を追い詰めて、その内臓やハシ肉の味を教えるためです。
猟犬たちは、イノシシに突かれて怪我をしても・・・(ここからは書けません)
調査捕鯨よりも深刻な問題があります。
泪珠
2014/05/07 19:35:59
私の実家のある田舎の方は、山の中は狩猟が許されている場所がありましたが、狩られる動物だけではなく、狩猟に使われた犬達にも残酷な仕打ちをしているハンターがいました。
食事を与えないとういのもありますし、何より許せないのは、シーズンが終わると犬達を捨てて去ってしまうことです。
罠といえば、うちで飼っていた犬の1匹は、狩猟用の罠にかかっていたところを保護した子でした。
あまり人間に心を開かず、家族のうちでも私以外に下半身を触らせることを許しませんでした。