連続冒険小説 霊験導師わむたん

わむたん

(お願い:この作品はポプラ社小説大賞応募予定作品につき、作品の模倣、一部の複写等の行為はご容赦ください。☆一部名称等ニフティに帰属する部分は投稿時に変更することとする。☆この作品の著作権はわむたんに帰属します。)

秘密指令 紅響子 シリーズ プロローグ4

自作小説

レッドローズSLのヘッド部分から蜘蛛の糸のようなネットが放出された。そしてそのネットは、ミイラ男に被さった。

「きえーーー」

ミイラ男はハンドル操作が出来なくなって、傍らのフラワーショップに突っ込んだ。

ガシャーーーン

ミイラ男はバイクから投げ出され、お店に飾られたたくさんの花の中に落ちた。しかし花がクッションになったのかすぐに起き上がり店の奥に逃げようとした。

「ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづごころ)なく 花の散るらむ」

紅響子は、バイクスーツの胸についている赤い薔薇を手に取ると犯人に向かって投げた。

「きえーーー」

赤い薔薇は犯人の足に刺さった。犯人は転倒して動けなくなった。

ピーポーピーポーピーポー

追突した警察車両からの連絡を受けて何台もの警察車両が駆けつけてきた。

「ミイラ男と赤いバイクスーツの女、たくさんの罪状で逮捕する。手を挙げて壁に付きなさい。」

「犯人は、あそこのミイラ男よ。」

フラワーショップに飛び込んできた警官に紅響子は言った。

「お前も、スピード違反、信号無視、前方不注意、器物破損、その他たくさんだ。」

「おまわりさん。ごくろうさま。これを見て。」

紅響子は、ウエストバックから何やら取り出して見せた。

「あ!あ!あ!政府所属の秘密警察の手帳!・・・しかも階級は・・・長官!!!!!警察組織の最高職の警察庁の長官より上の階級ですね!失礼しました!」

紅響子は、うやうやしく敬礼する警官に軽く会釈するとレッドローズSLに乗り走り去った。



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