グイ・ネクストの日記帳

グイ・ネクスト

 グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。

 あと詩をつぶやいたりします

感謝の言葉を発信していきます

いい人でいたかった

小説/詩

八方美人・・・。

ボクはよくも悪くもそう呼ばれていた。

高校の時はいい人を演じていて、それを占い師に見破られて、信じたくなかった。

いい人を演じる・・・。

それは道化のような生活だった。

何度もうつになった。

知らず知らずのうちにすごい憎しみが溜まって行くのだ。

爆発させたかった。

介護の仕事を始めて、一番堪えたのは。

憎しみを素直に表現しているお客さんだった。

自分が必死に我慢している事を目の前で表現されるのは死ぬほどつらかった。

そのお客さんに酷い言葉を何度か言った。人の目を盗んで暴力もふるってしまった。

酷い奴だ。

手が出てしまった後でカウンセリングを受けた。

その人が人生の師となった。

ボクは世界を憎んでいる。

19歳の時の事が原因で。

憎しみは消えたりしない。

小さくも大きくもならない。

そう言われた事が一番衝撃的だった。

小さくも大きくもならない。

ただ自分の憎しみの大きさを知ればいい

ボクの憎しみは世界と地球を飲み込むほど大きかった。

しかし、それを認めた意識は・・・宇宙よりも遥かに大きくやさしかった。

愛は宇宙よりも大きかった。

愛と光で問題を解決します。

不思議な言霊も教わった。

分からないから、命を授かり、生まれてきたんだよ。って言われた。

嬉しかった。

愛と光で問題を解決します。

そう、唱える事が魂の成長。

ああ、そうだ、そうだ。

と、実は魂の成長が関連する言霊は。

あなたの身体を熱くさせる。

あなたを長生きさせる。

あなたをしあわせにさせる。

あい


#日記広場:小説/詩

  • ましろ

    ましろ

    2014/05/13 22:18:58

    リルルさんへ ありがとう。

    >そして何よりも答えはましろさんの中に必ず存在します。

    うん、本当にその通りだよね。
    自分が何を望んでいるのか、それが大切だよね。

    少し答えがみえてきました。

    いま、あらためて、リルルさんは、すごいなぁと感じます。
    本当に、ありがとう。ありがとう。

  • リルル・ガランド

    リルル・ガランド

    2014/05/13 18:55:07

    まめめさんへ

    ほんとに奇遇ですね。

    それとお褒めいただき、ありがとうです。

    天に召された恋人の冥福をお祈りします。

  • リルル・ガランド

    リルル・ガランド

    2014/05/13 18:52:13

    ましろさんへ

    <何より、酷く贅沢なような気がして
    悩んでいるのです。わたしは長生きできるのかなぁ?しあわせになっていいのかな?

    しあわせを感じると、怖いのです・・・変ですね。。。おやすみなさい

    息子さんからのプレゼントをもらってもいいなかな。と、感じていて、長生きしたいとも思っている。

    それとは別にしあわせを感じるのは、怖いと感じている。

    きっとその答えはましろさんの中に存在しています。

    少し関係あるか、分かりませんが、ボクの体験したお話をします。

    因果の法則というテーマで65歳の男性が書かれている体験談を読んでショックを受けた話です。

    ボクは因果律については知識としては理解しているつもりでした。

    しかし、体験談を読み進めて行くと「私の頭の混乱も、苦しみも全部私が自分で選んだ事だったとは」

    って書いてある文章を読んでショックを受けました。

    苦しみを選んでいるのが、自分だって・・・何を馬鹿な・・・。

    ボクはそう、読みながら反論しました。

    反論しましたが、ネットで善因善果、悪因悪果、自因自果という言葉を見て、そうか。自分で選んでいたのかと、納得してしまいました。

    65歳の男性はさらに「しあわせとは、私を愛して他人を愛し、愚痴と不平を言わない事です。逆に不幸とは自己を犠牲にして他人のしあわせを願う事です。また自分に変える事のできない事にエネルギーを注ぐ事です。そして私が親や周囲から教わったのは、不幸のなり方でした。私はまず自分を愛する・・・それが分かりませんでした。」

    という文章にさらに衝撃を受けました。

    自分もそうであったと。

    何かあれば、頑張れ。身を犠牲にする事は美しいとさえ思っていただけに衝撃でした。

    ここまでがボクの体験です。

    ボクの体験はましろさんの役に立つどころか邪魔になるかもしれません。それはご自分で判断してください

    そして何よりも答えはましろさんの中に必ず存在します。

    あい

  • まめめ

    まめめ

    2014/05/13 14:28:11

    奇遇ですね・・・

    わたしも19歳の時のある事が原因で世界を、そして人間を憎みました。
    結果、人間不信に陥りました。
    それを救ってくれたのは2年後に出会った恋人です。
    その恋人は魂を浄化してくれるような貴重な存在でしたが一年後に天に召されました。
    それでも後を追わず、生きてきたのは彼の遺した「命を紡げ」という言葉があったから。

    本題とそれましたが、リルルさんの言霊と出会えて
    わたしはいま、とてもしあわせに感じています。

  • ましろ

    ましろ

    2014/05/13 01:21:17

    こんばんは^^ コメントありがとう。言葉に悩んでいました。

    >五月も半ばです。明日は職場でお弁当を持って利用者さんたちと楽しんで来ます。

    いいですね。うららかな春の午後を楽しんでくださいね。

    息子がね「温泉に行こう」と言うのです。「どうして?」と訊くと「親孝行がしたい」と。
    親孝行なんて、してもらえるようなこと、してないと思うし、何より、酷く贅沢なような気がして
    悩んでいるのです。わたしは長生きできるのかなぁ?しあわせになっていいのかな?

    しあわせを感じると、怖いのです・・・変ですね。。。おやすみなさい。