Ｈ・Ｒ・ギーガー逝く
ハンス・ルドルフ・ギーガーが亡くなった。
１９７９年、初めて「エイリアン」を見たときの衝撃と、生理的な恐怖。
今も鮮明に覚えている。
映画館の暗闇の何処かに。あれが潜んでいるのではないか？
映画を見終わったとき、真剣に考えたものだ。
視覚化された、潜在的な生理的恐怖を最初に私に知らしめた画家。
それが彼だ。
いろんなホラー映画やパニック映画を見たが。まだエイリアンを超えた映画は見ていない。
少なくとも私は。
…貞子？
いや、顔面に襲い来るフェイスハガー。
体内に巣食うエイリアン幼生。
せまりくるエイリアン成体。
あれに比較したら可愛いもんだ・・・
てか、あの脅し方は私にとってはギャグだったしね＾＾：
とりあえずは冥福を祈ろう・。
いろんな意味で、私に衝撃をあたえた彼に。
ラト
2014/05/21 21:33:18
Yureさん
ある意味、ＳＦファンにとっては懐かしいお名前でしょうねえ＾＾：
エイリアンの続編エイリアン２と、ターミネーターの続編ター三ネーター２．
これは「続編とはかくあるべき」という見本だと思います。
問題は…それ以降も続編が雨後のたけのこ状態になってしまったことでしょうね＞＜
ラト
2014/05/21 21:28:52
ちのさん
コメントありがとうございます。
はい。映画館で見た衝撃は・・・すごかったですね。
私はぬめったのが苦手なのでほんとに怖かったです。
人型…あの当時としてはしかたが無かったのかなとも思いますけども＾＾：
人間が真に恐怖感を覚えるのは、異形の人型だそうですよ。
Yure
2014/05/15 00:33:18
あぁ、ギーガー・・・ 思い出せなくて、どなた？と思った私です ＾＾； エイリアンは、確かに怖かった・・・ でも。 どれもそうですが、最初の衝撃が強ければ強いほど、続編を作らなきゃいいのに、とも思ってしまうのでした。 最初が最高傑作、って、案外あることなんだな～と、知らしめたヒトだった気もします・・・ (-_-;)ゞ
ちの
2014/05/14 23:27:18
広場からこんばんは。
スクリーンでアレを見たときの衝撃は凄かったですね。
でも後でパンフ見て、やっぱ人型（成体）がベースなんだな～と思ったことを覚えてます。