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猫日記

実習の思い出

日記

「辛かった・・・」と評判の実習ですが、
実際、大変でした。

処置風景を見て、倒れた学生もいましたね。

レポートもその日のうちに出さなくてはいけないし、
しかも、師長さんや、ベテランの方から、
じきじきに評価されたり、感想を言わなくては
いけなかったり。

「病院」という特殊空間にいるだけでも、
最初は疲れていましたが、実習が終わる頃には
慣れていましたね。

資格を取った後、狭い田舎だったせいか、
近くの診療所の医者に、なぜかバレていて、

父の具合が悪くて、24時間点滴をしてもらった時、
「資格持ってるんだよね。点滴交換頼んでいいかな?」
と言われて、
夜な夜な、点滴交換をして、さらに針の片付けも
しました。

その後も、風邪で内科行ったりしますが、
医療関係者ってなんとなく分かるみたいですね。

変なテレパシー受信してるな・・・って
思うときがありますよ~。



  • 迅伐ちゃん

    迅伐ちゃん

    2014/05/15 19:21:05

    恐らく家族に看護出来る方がいると、家族もさぞ安心出来るでしょう。
    辛い実習も、実になっているようで良かったですね♪