☆ヤブ医者
世のため人のために頑張ってくださる医師には本当に頭が下がる思いがしますが、同じ医師でも自分で分かっていていながら陥ってしまう悪徳医師は問題です。その他に問題になるヤブと言われる医師はどうでしょうか? 本当に技術が未熟であれば問題ですが、ヤブ医者は患者やその他の者が作ってしまうことが結構あると思います。役に立たないヤブ医者を弁護するつもりはありませんが、どうやってヤブ医者が出来上がるかをお聞きしたことがあるのでポイントをカキコします。
パターン①
大学病院などへ行けばお分かり頂けると思いますが、医師や看護士はとにかく忙しいそうです。「3時間待3分診療」などという言葉があるくらい、ゆっくりした診療は難しくなっているそうです。いくら時間が足りなくなっていても、細かな点にまで目が行かないことはあってはならないことです。いくら不得意な分野であったとしても、「診る」のではなく「見る」だけの診療になってはいけないので、短い時間でも思いっきりの力を絞って頑張るのですが、ここからが問題です。
患者の方は診察時間が短いからと、不安感が募ってきます。そこで、出された薬を自分で調べることするようになります。さらに、最近では薬の細かなデータを入手するのは簡単になってきています。
その後は、大体ご想像がつくと思いますが、医師よりも自分で入手したデータを信頼して薬を飲まなかったり、医師を批判したり。ひどい者になるとさらに強い薬を要求するといったことまでするそうです。
患者とのコミュニケーションの貧困さは、なかなか改善できない問題と思います。しかし、ここでコミュニケーションの貧困さをカバーしようとして、患者の言いなりになるのはヤブではなく悪徳でしょう。
Latteラテ
2014/05/20 23:27:17
医者によって見解が違うのは運が悪いと命取りということも・・
なにを信じていいのやら・・
メグ
2014/05/20 20:52:46
私は八ヶ月ずっと、
咳が止まらず風邪だと
言われ続け、病院をかえたら
肺炎だった。
泪珠
2014/05/20 01:06:20
だいぶ前の話になりますが、朝方激しい腹痛でのたうち回ることが続き、県内の大きな総合病院に行きましたが、原因不明・精神的なものと精神科に回されました。そこで、医者が驚愕の発言。
「で、どう治療して欲しいの?」
あまりのことに、その場で席を立ち、帰りました。
その後、近所の胃腸科で診てもらったところ、胆石が・・・
そこの病院と連携している都内の病院ですぐ入院・手術。
治ったのは良かったのですが・・・
あとでわかったのですが、実は主治医ではなく助手的な医者が執刀したらしく、内視鏡で2時間の予定が、回復で6時間。しかも腹膜を縫った糸が体外に飛び出したまま何年もすごすはめに・・・