防衛省は２４日夜、東シナ海の公海上をそれぞれ単独で飛行していた自衛隊機２機に中国軍戦闘機２機が相次いで異常接近した。

日本側は偵察機である。中国側は其れに攻撃機で対応した事は国際的にも常識を逸脱した行為。

しかも事前通告の国際手順を踏んで居なかった。

此れは日本は国際問題として毅然と扱うべきだと思う。

此処で大きく扱わないと中国はこの程度の対応だと判断するだろう。

南シナ海での９段線（通称赤い舌）の領空内でも
中国はやる可能性が有り、その為の事前の国際内での様子を見る行為なのかも知れない。

国際社会がさほど騒がないで済むと恐らく中国は此れはOKと判断するだろう。

まずは普段から中国のやる例えば中国船の日本の海保にぶつけた行動の日本の対応を参考にして、米軍が出てこなかったことを確認したし、
今度の事も日本だけでなく、アメリカの対応も見ていると思う。


中国は上層部は最初から計画をしてやった行為だと思うよ。
ロシアとの軍事訓練をギリギリの所でやっていたからね。
業とその場所でやって、業とその時期を狙ったと思う。