童話作家には宮沢賢治とかアンデルセンとかいろいろいますが、たくさん読みましたよね
教科書に載っていたり
推薦図書とか
図書館で借りたり
本屋さんの棚に並んでいてとか

ある日、ＮＨＫ教育（だったかな？）「テレビ絵本」で目にして、ハマってしまった作家さんがいます。
斎藤洋（さいとうひろし）さん
その時見たのは
「ルドルフとイッパイアッテナ」
チビの黒猫ちゃん「ルドルフ」が主人公（主ニャンコ）のお話なんだけど、
笑えるし、泣けるし、じ～んとくるし、なんとも言えない面白さ！！
読み手が毒蝮三太夫さんだったのもよかったのかも！！
その展開がなんとも面白いし心温まるんだよね

シリーズで出ているから読んでみて！！
ニャンコ好きにはたまらないお話よ　　　=^_^=

　『ルドルフとイッパイアッテナ』　講談社
　『ルドルフともだちひとりだち』
　『ルドルフといくねこくるねこ』

大人でも楽しめます　　　=^_^=

斎藤洋さんはドイツ文学者でもあるんですが、動物語や宇宙語もわかるんじゃないかと思うくらいすごくおもしろい！！

その他、本屋さんの棚に並んでいると、片っ端からほとんど読みましたね～
夢あり、笑いあり、涙あり、
読み終わったあと、心ががあったまりますよ、きっと

　「風力鉄道に乗って」
　「空中メリーゴーラウンド」
　「ドルオーテ はつかねずみは異星人」
なんてのも記憶にしっかり残ってますね

「しろくまくんシリーズ」なんてのもあったような


斎藤洋さんに興味ある方はこちらで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%89%E8%97%A4%E6%B4%8B