ストーリーは、高倉健扮する主人公の事業家“沖田哲男”が仲間と共に爆弾を使った身代金事件を起こすという内容。身代金事件は町工場の事業家“沖田哲男”、工員“大城浩”、過激派“古賀勝”によって計画される。主人公達は新幹線“ひかり１０９号”に時速８０キロ以下に速度が落ちると自動的に爆発する爆弾を仕掛ける。主人公は国鉄に５００万ドルの身代金を要求する。

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