戦う花嫁となんちゃらのイベントのせいで、

最近よそさまのお店にお邪魔するときも

武器を構えたまま入っていくことになるし、

迎えてくださる店員さんも臨戦態勢のことが多くて

なんとも物騒な世の中だな、と思います。

今日はバイトの帰りに髪を切ってきました。

朝早かったから、美容師さんがハサミを使ってるのに

眠くて意識が飛びかけることが何度もあって危なかった。

あとはなんだ、そうそう、一昨日？　かな、

やはりバイトの帰りにふらっとツタヤに寄って、

肩の凝らない軽い漫画を探してたんだけど

（なぜかずっしりファンタジーの小説も買っちゃったけど）

市川春子さんの「宝石の国」っていう漫画がふと気になって、

ジャケ買いだから賭けだったけど、思い切って買ってみたんだ。

正解だった。すごく面白い。儚い世界観が素敵。

読んでいると耳の奥で、宝石の欠片が

きらきらと触れ合う音が聞こえてくるような。

あと無性的な宝石さんたちがみんな可愛くてえろい。（台無し）

性を排した存在にすらエロスを感じてしまう自分…。

一昨日買ったのは一巻だけだったんだけど、

翌日またツタヤに行って二巻も買ってきましたよ。