先週に引き続き神奈川・川崎周辺の温泉に行きましたので、紹介します。

今回は、一週間程の夜勤（鶴見区でのお仕事←どんな仕事って？突っ込まないでね？）で、

日中時間があるので、休息がてら以前から、行きたいなぁ～！と思っていた、

縄文天然温泉「志楽の湯」にいきました！チョット、そこ！「仕事前の温泉って、ある意味サボリ？」って

言わないように！仕事の合間ではなく、仕事始め前なんだから！

縄文天然温泉のコンセプトの元、駐車場が林の中で、アスファルトではなく、木チップが敷き詰めてあり、

フカフカで、雨天でも、足元が余り汚れなくて、高原のペンションの駐車場みたい。

その上、施設入り口が良くわからない位、木々が生い茂っています。（ここは、第二駐車場か？ってな位）

住宅街の中にあるので、とても静か…。かなりの好い雰囲気で期待が高まります。

で、肝心の温泉は、露天・内湯とも、なんだか湯治場を思わせる雰囲気…。

特に、露天風呂では、里山の雑木林の様で、初夏の涼風が奏でる木々のざわめきと新緑の薫りが、格別です。

とても、川崎の日帰り温泉施設に居るとは、思えません。森！高原！の温泉イメージ…。

チョット残念なのは、内湯の大きな窓ガラスが、少し汚れている位…。（これはnifty温泉でも指摘されてます。）

泉質は、ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉（高張性・弱アルカリ性温泉）。

関東平野部によくある泉質です。でもここは、東京・神奈川特有の黒湯ではなく、赤湯？ってか、茶色の湯。

チョット、温泉の不思議にふれたみたい…。

ここは、nifty温泉「2013総合No.10」の温泉。休日だと多分、凄い人だかりなりそうで、

私みたいに、平日に来たほうが、充実度２倍増しなるから、オススメです。

で、湯上り後、母屋？との渡り廊下が屋根だけがある吹き抜けで、涼風がそよぎます。

たたずむにいい感じの台？仕込み長椅子？で涼むことができ、景色は駐車場ながら、まるで森のような雑木林…。

渡り廊下でぼぉ～っとしてしまいました…。←連日の夜勤も手伝ってます。

語らい処（軽食もできる休憩所）では、健康志向の方々にも喜ばれる玄米菜食メニューやら、ケーキなどがあり、

女の子を喜ばす品揃え！でも、飲兵衛のわたくし、湯上りなので、思わず生ビールを頼んじゃいました…。

誘惑に負けてます。私は弱いおんなです…。

ブラックスワンの囁き　「呑んじゃえ、呑んじゃえ」「仕事開始まで、７時間以上もあるから大丈夫！」と…。

正義のアフラックダックがどっか飛んで行っちゃった！

あぁ～！湯上りのビールは美味い！このために仕事してるなぁ～！←まだ、仕事してないのでは？

食事処は別棟に「蕎麦レストラン・志楽亭」が、ありますが食べてません。誰かレポお願いします。

少し、横になりたい方はお休み処がアリマス。整体施術室（リラクゼーションルームとも言う）の奥にあり、

勇気を出して、進みましょう！女性専用スペースもあるから！平日だから、本当に静か…。

従業員の方々も、爽やかで親切ですよ！これ！重要！

横浜・川崎の温泉好きは、行くべし！では、次の温泉を探しに行ってきます。←その前に、仕事は？

あっ！ここはＴＶないよぉ～！←で、仕事は？

（サークルブログ・全国の温泉に入ろう！より、抜粋・加筆）