うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

作品として、あるいは、ことばがおりてきてくれて

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幸せを感じる…
それは、やはり。
ことばが出てきたとき。
あるいは、同じことかもしれないけれど
ひとつの作品が、できあがったとき。

創作するものとして、それは絶対的な幸せだ。

ことばがふっと、おりてきたとき
そのことばたちが、いちおうの整列をもって、
作品として、そこにならんでくれたとき。

それが幸せ、といっていい。