syocoは基本仕事は好きです。

しかし、今の仕事ははっきり言って無駄骨が多いです。

会社は利益をあげろと言うけど、本社からのイベントなどはややこしくて、細かくてそのくせ細かいから抜けが多くて、それも情報は朝一番とか、お店が開店してから見ますが、それじゃ間に合わないのです。

疑問に思う事、この場合などはどうしたらいいのかとか。答えが出ない状態で仕事することになります。

その間にもお客様は来ますから。

昨日なんて悲惨でしたわ。

朝来たらまた変更などかかっていて、「いい加減にしてよね」と言いたくなります。

基本、文章が下手で何度も読み直しをせねば理解できない漠然とした言葉が並んでるし、簡潔にすぎて誤解しそうな文面だったり、ほんと信じられないですね。この文章を作成する人間は本社のエリートなんですよね。

上の人間は現場を知らないから頭で考えた事を文章にしてこうしてああしてと命令を下すけど、紙切れ一枚で。

文章の学校に行けばいいのに、昔の上司はとても文章が上手で社内の回覧書類などは人目みて理解できました。

ある時、「どうしてこのように分かりやすい文章が出来るのですか」と訪ねると、この仕事をするようになり、学校で学びましたとの返事でした。

syocoは感動しました。

しらないところで自分磨きをして努力する上司。すごいわ。

仕事でもなんでも、自分を前向きに向かわせる事。

幸せは出かけて掴むものですね。

こんな悲惨な仕事の中でsyocoはつくづく思いました。

こんど友達と合う時とかは、安くてもいいから一日のバス旅行とかにしたいな。

どうせ大阪に出て一日遊んでもおなじお金を使うのだから。

幸せは360度あたりを見回して掴みたいです。

努力も友達として。