葉っぱが通る道

キャロライン

 このブログは、主に電気自動車リーフの記録を書いていこうと思います。
 電気自動車自体、いろいろな情報が交錯していて買って良かったかどうかがピンと来ない車だと思います。
 長所と短所がはっきりとしているため、人によっては絶賛されたり酷評されたりしてます。また、ディーラー試乗だけでは見えてこない部分もあり、良い意味と悪い意味で読めない部分もあります。
 そういう意味で、実際に持って、使っていく中で思った事などを書いていきます。

納車1周年!

車・バイク

 某日、リーフの電源入れたら納車1周年のメッセージが流れました。

 そろそろ、その時期になるのかー。と思いました。というか、そういうメッセージまで流れるんですね。(^_^;)

 昨年の今頃、当時の愛車以外でもいろいろな車を運転し、寝れないほど悩んで考えてました。これまでの人生で一番大きな買い物です。

 当初は買い替え候補に挙がっていなかった今の愛車、日産・リーフ。航続距離200強しか走らない車、インフラが不十分だといわれた「未来の車」、ふとした拍子に候補に挙がった電気自動車。
 しかしながら、候補に挙がった車の中では走行性能が高い車、運転の仕方によっては破れないはずの航続距離の壁を破る車、先代車であった今はなき日産・ティーダのもう一つの後継車(リーフ開発の過程をたどっていったらティーダにあたる)。候補に挙がる点から番狂わせでした。

 長距離運転に関しても、残電池量では走破不能といわれた区間を走破し、急速充電器をつないで長距離も走り抜けた経験から、時間の制約がなければ電気自動車の方が長距離運転しやすいのではないかと考えています。
 現状、大都市間の移動はインフラ設備の発展により電気自動車でも苦なく行き来できていますが、郊外はそうでない場合があります。
 まだまだいろいろな意味で発展していく分野ですが、新しく出てくる(?)市販版のFCV(燃料電池車)とともに見ていきたい分野です。







 しかし、あらゆる意味で良くも悪くも人の予想をひっくり返す車ですね。水害と停電はほぼ無敵の車はまずないですよ。(ぼそぼそ)