当、会員制海洋レジャークラブ、入り口付近の交差点は、
相も変わらず、トラブル発生地帯となっております。
先週だったっけ？正拳突きイカレジジイの暴行事件から、
まだ、興奮冷めやらぬというか、事情聴取も済んでいないと言うのに・・・、
また、です。

ね、なんか、おかしいでしょ？
ぜったい、鬼門だとか石敢當とか呪術信仰の場になりそうでしょ？
わたしもいよいよ、本気でエクソシスト呼びそうです。

今回は、違法路上駐車の上に、立小便、それをわたしに見とがめられて、
いきなり「頭突き一発」食らわされました。
これを一体、誰が信じてくれるというのでしょう。
わたし自身が、「へ？」と言う感じで、
何が起こったか、分からなかったくらいなのに。

慌てて駆けつけてきた警察が、「はいそうですか」と信じるわけもありません。
「偶然、ぶつかったのを、わたしが大げさに言っているのではないか」とか、
「誰も見ていないと思って、ウソを言っているのではないか」という疑いです。
こんだけ、事件になっているんだから、いい加減に信じなさいよ、ケーサツ。
相手の男は、「頭突きなんてしていない」とシャーシャーと言うではありませんか。

ねー、大嘘つきはどっちよねー。

そうです、
長くわたしのブログに、お付き合いいただいている皆様には、
もうお気づきのことと思います。
わたくしどもは、だてに危険地帯に住んでいるのではございません。
わたし自身には、マイクロビデオが装着され、
少し離れたところから、全体像を確実に抑えている鈴ちゃんが、
ビデオを回しているのでございます。

だけどさっ、あんまり腹が立ったので、
すぐに証拠写真があるとは言わないで、
相手の男が、ウソをつき放題つき切るまで、黙って聞いていました。
警察は、相手の言い分をかなり信じたようで、
「誰が、突然、頭突きなんかしてくるもんですか」と言うんです。
ふううん、そーかね、
あんたたちは、被害者の意見より、加害者の言い分が正しいと言うんだな。
ふうううううう～～～～～～ん。
それで、暴行事件はなかったことにされていくんだ、そうなんだ～。

じゃ、遠山の金さんに出てきてもらうしかないじゃない、ね～。

鈴ちゃんが、警察官数人を引き連れて、事務所に戻り、
撮ったばかりの映像を、警察官たちの目の前に、しっかりとご披露いたしました。
飛んで帰った警官たちの態度の豹変したこと、素晴らしい。
きびすを返すと言いますが、打って変わってスゴイ恐い顔、
相手の男を怒鳴りつけておりました。

ねー。
わたしの言ったとおりでしょ、なんで最初に信じないの？
あなたたち、このまま検察にビデオ持ち込まれて、
「警察の職務執行に対するお尋ね」なんて公安に出された日にゃあ、
そりゃあそりゃあ、事態は、ややこしくなるでしょうが。

しかしねー、いきなり頭突きなんて、
最近の人は、アタマおかしくなってんじゃないの？
その手で、いままで散々逃げ通してきたんでしょ、
残念ね。
ここじゃあ、そう、うまくはいかないんです。