お題系「夏祭りの思い出」
ついこないだ地元のお祭りに・・・あ、これはまだ
思い出にはなっていませんでしたな。
とりあえず見たことのある夏祭りを思い出すことから
始めますか。
北から順に
・帯広七夕祭り
・青森ねぶた祭り
・全国花火競技大会「大曲の花火」
・山形花笠祭り
・塩竈みなと祭り
・仙台七夕祭り
・隅田川花火大会
・浅草サンバカーニバル(これは今年の予定)
・地元・地域の盆踊り系祭りの数々
祭りに含めていいのかどうか?なものもありますが、
まあご容赦を。
特に今年、ニコタのブログを書いていて、自分がいかに欠食児童食への執着が強かったのかを思い知りました。
したがって祭りに関しても、その関心は食に向けられます。
もちろん祭りの華やかさや賑やかさには心躍らされます。
祭りに加われば、日本人として内面から涌き上がる何かを
確かに感じます。
特にねぶた祭りは魂がたぎるのを感じました。
北島三郎の「まつり」を聴いても同様です。
しかし、それでも屋台の魅力には抗えません。
そんな私がスキなのは、その愛嬌ある外観からたこ焼き。
大振りなものよりは小振りなものの方を選んでしまいます。
また、最近ではインド料理店はじめ、アジア系の料理店が
屋台を出していたりします。
これにはたまらず駆け寄ってしまいます。たこ焼きに強力な
ライバル出現です。
話はそれますが、夏祭りというと思い出す曲が二つあります。
一つは「夏祭り(ジッタリン・ジン/ホワイトベリー)」。
もう一つは「あの夏の花火(ドリームズ・カム・トゥルー)」。
この二曲は一人で夏を見送る寂しさというか、切なさを描いて
いるものです。他にも同じような曲はあると思いますが、私と
してはこの二つが印象的です。
豊年を祈るものは別として、夏祭りには賑わいだけでなく、夏を
見送る寂しさがあるように思います。
幸か不幸か夏祭りでは共に騒ぐお仲間がいてくれたので、祭りの
最中はそんなことも考えずにおりました。
でも祭りが終わって、いつしか風が夏から秋に変わったのを
感じると、あの高揚感や陶酔は何だったんだろう・・・と
思わされます。まさに夢の中にいたような感覚。そして結局
寂しさを感じたりするのです。
華やかさ、賑やかさ、ちょっとした寂しさ、そして食欲w
いろんなものが渾然となっている夏祭り。
個々に思い出を挙げればキリがありませんけれども、総合すれば
祭りに興じるうちに、いつしか夏を見送っていた・・・それが
これまでの夏祭りの思い出ということになりましょうかね。
きっとこれからもそうなんだろうなあ☆
福助
2014/08/11 21:27:57
>翡翠さん
たこ焼き・・・コロッとしてるんですもの。
あの形は、見るだけでたまりませんよね♪
綿菓子は最近買ってなかったですが、子供の頃はもちろん定番でした。
かぶりついて、綿が口の中で融けて固い糖分に変身してしまうのが惜しい!
と思いつつも止められませんでした。
綿菓子の袋、今なら仮面ライダー鎧武でお子様と戦える(?)かもです☆
福助
2014/08/11 19:58:54
>ねこさん
↑で かいたのは とうきょう あさくさで 8がつに やる おまつりです。
ダンスチームの コンテストを かねて やってる ようです。
わたしは はじめて いくので とても たのしみです♪
翡翠
2014/08/11 19:34:56
私も屋台のたこ焼き好きですよ^^
愛嬌のある、というところに親近感が湧きますね〜♬
お祭りに行くと必ず買うのは、綿菓子です。
小ちゃなお子様に混じって、あの可愛いキャラクターが描かれた
袋に入った綿菓子を買うのは、結構恥ずかしいのですが…^^;
ねこ
2014/08/11 10:36:59
サンバ にほん あるの~^^?
しらなかった~^^
まつり たのしそう~
福助
2014/08/10 16:13:47
>マロンさん
今回の台風はホントに多大な影響があって困りますね。
お友達の件、喜んで♪
こちらこそよろしくお願いしますね。
マロン
2014/08/10 15:14:06
こんにちは!
いつも訪問ありがとうございます(^∇^)
台風でお祭りとか花火とか中止で残念ですね。
良かったら、今さらですがお友達になって下さい(^∇^)
今携帯からなので、あとでパソコンから申請しますね(^O^)
福助
2014/08/10 10:13:59
>amilitaさん
おおお、豪快な、そして羨ましいようなお祭りですね。
きっとそれがお祭りの原型、なんでしょうね。
ご近所さんと飲んで食べて・・・実にありがたいことです。
父の実家辺りだと今でもあるかな〜。聞いてみよっと☆
福助
2014/08/10 10:09:28
>シシルさん
私も何年もかけて行った記録なもんで、頻度としては、まあ大したことないです。
有名どころは気合いを入れないとなかなか行けないですよね。
屋台、だめだったんですか。
私はそういった制限はなかったんですが、経済力の問題で事実上同じような
状態だったなあ・・・ちょっと寂しいお話でw
amilita
2014/08/09 22:01:47
福助さんのノスタルジック(と言っていいものやら)な気持ちわかります。
私にとってのお祭りは,実家の鎮守様の豊穣祭で,ただたんに「酒を浴びるほど飲んで,ごちそうたらふく食べて」という夜です。
夜店もないし,盆踊りもありません。
ただ今日食べることに困らず,酒を楽しめるという,ありがたい日なのです。
シシル
2014/08/09 21:33:53
たくさん行ってらっしゃいますね^^
わたしも機会があったら各地のお祭りに参加してみたいものですけど、
けっこう日程だったり混み具合だったりで
タイミングがムズだったりします^^
お祭りの出店も祭りっぽくてわくわくしますね☆
子供の頃は屋台の食べ物はだめ、と禁止されていましたけど
なぜか綿飴だけOKでした。