ま、お茶でもどうぞ

蒼雪

日々感じたことを書いています。
なんとなく、徒然草。

今日の蒼雪~夜

小説/詩



一日が終わって、眠りにつこうとするとき、

さえた頭は、きょうもおなじ問いかけをしてくる



いつかは何もかもに訪れる、死



わたしはなんて不幸せなのだろうと

やり場のない心の動きのさなか

はっと目に飛び込んでくる、

にんげんの残酷なおこないの報せ


叱られたようだ

自分のことだけ苦しんでいる

そんなひまがあったら、

誰かのためにいのれ

誰かのしあわせを願え

と。





考える、世界のどこかで

にんげん、どうぶつ、すべてのいきものが

おそろしい目に遭っている事実

叫び声はわたしの耳には届かないが


こうしてなにをおそれることもなく

しずかに夜を過ごしている

現実に心底あんしんして、

わたしは、罪ぶかさにぞっとする






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