セカンド

ヒューリスティックな選択

小説/詩

それが正しい選択だったと
誰も言えない

それが自らの意思なのか
たまたまの結果だったのか

眩しいものを
眩しいものとらえて何がいけない

そうあなたは言って
自己への肯定で心に重い蓋をするけど

でも恋ってそんなものなのかも知れない
もやもやの中で見つけた光なんでしょうから

あの人への認知のゆがみが進んで行くと
あの人への正統化への道がさらに進んで行く

大丈夫だよ
きっとこのままで

夏の次に
秋が来るように

次のステップが
音も立てずにやって来るだろうから



恋は盲目?
でも、それが良いところ

どんなものでしょうか?

誰になんて言われようと
突っ走るのが恋!






#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2014/09/10 00:43:07

    まめめ様

    お元気で何よりです^^

    完全なものってありえない
    恋って不完全な状態が良いのかもね

  • まめめ

    まめめ

    2014/09/09 19:54:29

    お久しぶりです^^

    この詩・・・胸にじ~~~~~~んってきちゃったw

    ・・・むむむ。思い当たるフシがあったりなかったり?

  • セカンド

    セカンド

    2014/08/28 00:53:39

    奈柚様

    おかえりなさいませ

    その時は一番いい選択だったのかも
    誰もがきっと通る道ですよね・・・

    何回も???
    セカンドは恋の回数券を持ってます?

  • 奈柚

    奈柚

    2014/08/27 23:21:42

    なんですか・・これは・・
    なゆん事じゃないですか!
    恋は盲目とは よく言ったもので
    置かれてる立場も距離も見えなくなって
    ただ・・ 「俺も好きだよ」の甘言だけを頼りに綱渡り状態
    いつ 落ちるのか どんだけ痛いのか・・
    きっとその時は 彼は見てるだけなのに・・って分かってるのに!