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ラト

なに描こか?なに伝えよか?

砂漠のキツネ、ロンメル…

コーデ広場

近代ドイツのきっての名将といえばこおお方。
最期のドイツ騎士銅精神の具現者と言われ、変幻自在の知略と戦術から「砂漠の狐」と恐れられたエルヴィン・ロンメル。
中産階級の出身で元帥号をもつ人だ。
…戦死したのは幸いだったかもしれない。
生きていれば、自ら戦犯として縛につき、粛々と処刑を受け入れただろう。

ナチSSではなく、あくまでもドイツ国防軍軍人だったあたりにこの方の真摯なお人柄がうかがえる。

第一次大戦従軍後。
敗戦後のワイマール共和国から、ナチの独裁政権へと変貌していく祖国をどんなきもちで見つめていたのだろう。

最近のきな臭い日本の情勢を思うと、私は忸怩たる思いがぬぐえない。

  • ラト

    ラト

    2014/10/09 19:52:50

    みなさん、コメントありがとうございます^^:

    砂漠の狐より、赤い狐のほうがいいかなあw

  • 音nEo織

    音nEo織

    2014/09/07 21:48:49

    砂漠のきつね と聞くと・・・
    わたし的には 

    「本当に大切なものは、目に見えない」という「秘密」を王子に教えた
    あの きつね を 思い出しますw☆.。.:*・^^!

  • 沙羅

    沙羅

    2014/09/07 19:50:40

    砂漠の狐……随分と和風の狐さんですのぉ(違ww)

  • カズ

    カズ

    2014/09/07 18:31:41

    ドイツ機甲師団の総帥ですか~
    僕の中のイメージでは山本五十六に通じるものを感じるんですが・・・
    北朝鮮は言うに及ばず中国や韓国の対応は失笑ものですが、
    とは言え絶対に軍拡に走っては駄目ですね。