鏡のむこう 小説/詩 2014/09/09 23:01:54 木枯らしが吹いて外は枯れ葉がうずを巻いている人は肩をすくめて足早に家路を急ぐわたしは部屋で一人鏡に映る自分の顔をみている鏡の向こうでは誰かが泣いているこぼす涙は枯れて頬にはひとすじの涙の跡がひかっているそっと肩をだいてあげたいでも 手は届かない鏡の中のふるえている肩に手は届かない…せめて木枯らしの風が当たらないようにと願うだけ… haru 2014/09/10 21:16:04 こはるさんの詩集がほしいよお 違反申告 リルル・ガランド 2014/09/09 23:34:45 とてもよく描写できています。すごいです。 感銘を受けました。 おかげでよい詩が浮かびました。 ありがとうございます。こはるさん。 違反申告
haru
2014/09/10 21:16:04
こはるさんの詩集がほしいよお
リルル・ガランド
2014/09/09 23:34:45
とてもよく描写できています。すごいです。
感銘を受けました。
おかげでよい詩が浮かびました。
ありがとうございます。こはるさん。