ハイデン

水曜の研修会

勉強

 テーマはジェネリック医薬品の選び方。
 ぶっちゃけ、選ぶためのデータが少ない。
 国内では2年ごとに少しずつ錠剤について調べられてはいるものの、不備を指摘されても無視しているメーカーもあるとのこと。


 しかも、国内の調査は溶出試験のみ。
 アメリカでの調査は、治療効果での比較なのに・・・。


 でもまあ、ジェネリックの製品の中には先発にはない規格や剤形があるので、あながち悪いわけでもない。


 結局、地道に学会発表情報を集めるとか、周囲の病院・薬局と情報交換するとか、卸に聞くとかして情報を集めるしかないとのこと。


 屑ジェネリックメーカーを淘汰できたらなぁ・・・。