９月２０日

本日、母が退院になったので、病院まで迎えに行ってきました。
土曜日は休診の為、広い院内は照明を落としてあり、
人気も少なく、静かでした。

今回の抗癌剤は、初回は要入院との事で９月１１日より入院となり
１０日間で、抗癌剤を２回分点滴すると言う内容でした。
いつもは、採血や点滴は専門部署で受けていて、問題無かったのですが、
今回は入院しているので、病室で看護士さんが作業されたそうですが、
専門部署に比べると経験値の差が大きいらしく、
かなり痛い思いをした挙句、痣が多くなってしまい、
かわいそうでした・・・

次回からは、また外来で治療を受ける事になっているので、
痛みに関する負担は元に戻ると思われますが、
点滴の時間自体は、３倍に延びるので、そっちは心配であります・・・
ただ、その分開始の時間は早くなる（＝待ち時間が少ない）ようで、
帰れる時間は、変わらなかったりして・・と淡い期待をしております。

今回から始まった抗癌剤が良く効いて、
残された日々が、快適にそして一日も長くあるよう
祈るばかりであります。

以上、報告　その１４でした。