ナジュム「ガーデンレベルでフラワーレイを貰ったね」
ビッケ　　「うん、嬉しいよ♪　有り難うございま～す」
ナジュム「あっ、今日はご機嫌良いね」
ビッケ　　「少～しずつ精神的に楽になったから」
ナジュム「ふ～ん。　複雑な心境の秋だね」
ビッケ　　「それに・・・」
ナジュム「ん？」

ビッケ　　「今日は映画”猿の惑星　新世紀ライジング”を観に行ったの！」
ナジュム「映画好きだよねぇ」
ビッケ　　「あい(^o^)」
ナジュム「で、”猿の惑星”って！？」
ビッケ　　「おいおい(-_-;)」

ナジュム「”キツネの惑星”なら観てみたいけど。　猿かぁ」
ビッケ　　「キツネなんか出ないよ。　猿と人間の話だから」
ナジュム「猿がウジャウジャ出て来るの？」
ビッケ　　「まっ、簡単に言うとそうかな」
ナジュム「キモイ！(*_*)　怖い！(>_<)」
ビッケ　　「確かに猿はウジャウジャ出て来るし、怖い感じはあるけど。　あれは立派な作品の１つだよ」

ナジュム「猿の惑星って１９６８年にアメリカ映画で作られたそうだよ。　原作はフランスのＳＦ小説で、映画はシリーズで全５作。（ナジュム、スマホで検索中）　テレビドラマも作った事あって、２００１年にリメイク版が作られてる。　フムフム」
ビッケ　　「興味津々じゃんか」
ナジュム「ビッケが好きな作品だから、調べてあげたんだよ～(^３^)」
ビッケ　　「それはご親切に♪」
ナジュム「今日は素直だね(^^;)」

ビッケ　　「シリーズ５作もテレビ版も、リメイク版も全部観たよ、私(^_^)v」
ナジュム「テレビ版も！？　いつ観たの？」
ビッケ　　「学生の頃かな。　群馬テレビか埼玉テレビで毎週深夜に放送してた気がする」
ナジュム「マニアック～(-_-)」
ビッケ　　「そう言えばウチのお爺ちゃん。　東京で猿の被り物を買って来て・・・」
ナジュム「猿の被り物！？」
ビッケ　　「うん、それを被って夜に”ただいま～”って帰宅した事あったよ」
ナジュム「マジ！？」
ビッケ　　「当時、家族で１番小さかったから本当に猿の惑星が出て来たのかと思って。　ビックリして泣いたの」
ナジュム「ハハハ。　本物の猿がやって来たのかと思った？」
ビッケ　　「だって、突然に家に来たから怖かったよ」
ナジュム「愉快な爺ちゃん（爆笑）」
ビッケ　　「お爺ちゃん、私を見て苦笑いだったよ」
ナジュム「リアルな被り物(^^)」
ビッケ　　「本当に怖かったよ。襲われるかと思ったもん(^^;)」
ナジュム「お猿がいっぱい、お猿の軍団。　ガオ～！」
ビッケ　　「やめてぇ！(>_<)　夜中にトイレ行けなくなる」
ナジュム「ヒャハハハ（バカウケ）　面白いのは血筋だね。」
ビッケ　　「・・・よ～く考えてみると怖い映画かも(-_-;)　ヒヤッ」