うわべだけかいなか
駅に併設の書店。
週末の夕方。
学生やサラリーマンがたくさん。
何の気もなく立ち寄って通路を流してあるいたが、一見豊富に見える品揃えも刊が揃ってなかったり、平おきの本が棚になかったりと酷い有り様。
そのときの流行りに迎合したような表紙が並んでいて全く売り手の思いを感じない。
お店が悪いんじゃなく、お店の思いを感じる感性が私にないだけかもしれない。
他人を理解するのにその人になっていてはきりがない、でもいろんな人の価値観を理解できるようにはなりたいなぁ。
話が噛み合わない人、意見がぶつかる人を大切にしたい。
論破しようとか理解してもらおうというチャレンジ精神ではない。
一度体に取り込みたいのだ。