女子ジャンプ IN トロンハイム
HS 105
サマーグランプリは、日本の高梨沙羅選手のオーバーオールで閉幕。
今週はコンチネンタルカップがトロンハイムで行われています。
エントリーは36名で、日本からは高梨選手が出場しています。
メンバーを見渡してみると、グランプリより遥かに豪華で、ワールドカップクラスの大会になっています。
その中で優勝したのは、もちろん高梨沙羅選手。
1回目に最長不倒の102.5mでブッチギリのトップに立つと、2回目も91.5m。
260.5pで完勝しました。
2位にはもう一人のサラこと、アメリカのサラ・ヘンドリクソン選手。
92.5m、90,5mで236p。
冬にはピークを持ってきそうです。
3位にノルウェーのルンビー選手。
こちらは94m、82.5mの222p。
4位にフランスのマッテル選手で、88m、87.5mの221p。
明日もトロンハイムであるようです。