終わったことがはじまる
食堂でビジネス書を読むと言うのがある程度日課になっている。
早目に出社して1時間弱いろいろなものを読むのだ。
最近は統計関係が多い。
営業に異動して2か月まさか生産の来期の予算立案に駆り出されることになろうとは...
生産部は先の異動以来ボロボロの状態で現管理職では事態の収集が困難と上が判断したらしい。
いつも飲まないミルクティーを飲み干して形なりの気合いを入れる。
仕事が多かろうと困難であろうと全て当たり前のようにこなし、最高の結果を出していくのがプロなのだ。
営業が営業の仕事だけに引きこもっていたのでは役に立たない。
組織はただの指示系統に過ぎず、会社にとってベストであれば誰がどこで仕事しようと関係ないのだよ。
こういうことをわかってない人が多すぎる。