夕食後、ついウトウトして眠ってしまった・・・
夢を見た・・・

小鳥が飛んで来て手のひらにとまったんだ。
親鳥が子供にエサをあげるように「そのう」に入ってるえさを吐き戻して手のひらに置いてオレの顔を見てる・・・「食べて？」と言ってるようにね・・・
この行動はオトナの鳥同士では恋人候補に対して人間の「ラブレター」に相当する行為なんだよね。

気持ちが伝わってペロっと食べたあげた・・・そしたら嬉しそうにして、またどこかに飛んで行って
今度はヒマワリの種を手のひらに・・・・
嬉しくって涙が出て目が覚めた・・・・

リアで自分の家庭はソコソコ幸せ・・・娘二人と家内が居て上手く行ってる・・・つもり・・・
なのに深層心理ではどこかで愛情に飢えてるのだろうか・・・？

愛情に飢えているのなら日々思い描いてる理想の女性とかが現れて抱きしめてくれたら「夢」として理屈が合うはずが、相手は人間では無い「小鳥」で有ったことが自分で自分が解らない・・・

人間の心って面白い・・